
「ここ数か月は母親よりも…」12年ぶりW杯出場を目ざすイタリア、23歳DFが明かす指揮官の心遣い「絆を深められた」
ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が率いるイタリア代表は、12年ぶりのワールドカップ出場を目ざしている。
W杯欧州予選でグループIを2位で終え、プレーオフに回ったイタリアはパスAに入り、現地3月26日に準決勝で北アイルランドと対戦する。勝利すれば、ウェールズ対ボスニア・ヘルツェゴビナの勝者と31日に本大会出場を懸けて争う。
まずは目の前の北アイルランド戦だ。イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』によると、招集メンバーに名を連ねたリッカルド・カラフィオーリは、相手の印象を問われると「僕はチームと仲間たちだけに集中している。相手のことなど考えていない」ときっぱり。「すべては僕たち次第だ。この試合も、他の試合と同じように準備しなければならない。どれほど重要なゲームかは分かっている。でも、できる限りリラックスしていなければならない」と冷静な姿勢を見せた。
23歳のDFは、勝敗を分ける要素に精神面の重要性を強調。「こういった大切な試合では、正しいメンタリティこそがチームを前進させる原動力となる」。そして、指揮官との関係性にも言及する。
「監督の心遣いにはとても感謝している。ここ数か月は、母親よりもガットゥーゾ監督からの連絡が多かった。アーセナルで出場機会が少なく、ベンチに座る時間が続いていた時期に、常に電話をかけてきてくれた。彼とともにした夕食は最高だった。気分が良くなり、絆を深められた」
感謝を口にしたカラフィオーリは、その想いをピッチで体現して、母国をW杯出場へ導くような活躍を示せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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