・6時前に店へ
翌日、到着したのはオープンよりまあまあ前。先客は3名いたのみで、どうやら30番に無事に滑り込めたらしい。その後、開店時間の6時ちょうどには15名ほどのお客さんが並んでいた。
で、入店すると料理の品数も以前より大充実! ほぼ手つかずの状態で料理が選べるのは単なる僥倖でしかない。炒め物・煮物・揚げ物・焼き魚・刺身・小鉢……等々、超充実のラインナップだ。
さらにご飯と豚汁をもらえば、超ゴージャスな朝食が完成!! ソツのない美味しさに加え、圧倒的な品数の豊富さに心が満たされるコスパ最強な朝食バイキングであった。
・30人の壁とその先
しかしながら「絶対に行った方がいいよ!」と万人にオススメできるかと言われたら話は別。理由はやはり “30人の壁” で、さらに言えば仮に30番目で私と同様の充実感を得られるかはわからない。
というのも、私は1ターンで満腹になってしまったが、テンコ盛りの料理を平らげ2ターン目に突入するお客さんも当然ながら多くいた。その間も新たに来店するお客さんは途切れず、おかずはみるみるうちに減って行く。
つまり30人以内に入店することは最低条件で、ハイレベルな充実感を享受するには「かなり早めに入る必要がある」ということ。万一それに該当しない場合、幸福度は大きく変わってしまうだろう。
御徒町の昭和通り沿いというやや辺鄙(へんぴ)な場所柄と時間柄、代替の店が思い浮かばないのもキツイところ。わざわざ遠方から出かけるには、かなりリスクがあると言わざるを得ない。
それでも『御徒町小町食堂』の朝食バイキングが稀に見るコスパ最強朝食バイキングであることもまた事実。お出かけの際はくれぐれも慎重に、そして万一のことを考えて足を運んでいただきたい。
