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「ウイングをやりたいという気持ちがありながらも…」堂安律が語った“新ポジション”への本音 日本代表に「活きるのかなと」【現地発】

「ウイングをやりたいという気持ちがありながらも…」堂安律が語った“新ポジション”への本音 日本代表に「活きるのかなと」【現地発】


 フランクフルトのアルベルト・リエラ新監督の下で、インサイドハーフという新しいポジションに挑戦している堂安律。「代表とチームは切り離して考えている」と強調し、あくまでクラブでの挑戦を自身の成長の機会として捉えている。

 本来のポジションへのこだわりを失っているわけではない。

「監督が僕をこのポジションにしている理由も納得がいく話し合いができています。ワールドカップとか代表とかを含めて、ウイングをやりたいという気持ちもありながらも、話し合いを重ねながら、ああいうポジションをやっています」

 ワールドカップを見据え、これまで結果を残してきたポジションへの思いを抱えつつ、チームの戦術と自身の役割の間でバランスを取りながらプレーしている。

「自分のキャリアにとっていい学びになるかもしれない」という言葉には、新たな役割に対する前向きな姿勢がにじみでているし、それは日本代表でのプレーにもポジティブな影響を及ぼすかもしれない。

「シャドーではないけど、今やっているインサイドハーフっぽいポジションは活きるのかなと思う」と本人も語る。役割そのものは異なるが、中央でプレーする中で得られる判断や立ち位置の感覚は、代表でのプレーにも還元できると捉えている。
 
 代表チームの台所事情もある。南野拓実、久保建英といった選手が負傷離脱している影響もあり、フライブルクの鈴木唯人が復帰したものの、シャドーのポジションでの起用について、「自分自身も理解している。もしかしたらそこかもしれないという準備もしている」と、複数ポジションへの対応力を高めていることを明かした。

 また、日本代表では遠藤航や長友佑都といったリーダー的存在が負傷離脱している状況もある。そうした中での自身の立ち位置については、「そういう気持ちで代表には行っている。その気持ちを強めていければ、自分にとってもいい機会になる」と前向きに捉える。

 これまでもチームを支える意識は持っていたが、より主体的にチームを引っ張る役割を担う覚悟をうかがわせた。

 クラブでの新たな挑戦、そして代表でも求められる多様な役割。もう若手選手ではない。堂安はその一つひとつと向き合いながら、自身のプレーの幅と存在価値を広げようとしている。来るべき大舞台が開幕するまで80日を切っている。

「早く始まってほしいですけどね、ワールドカップは」

 最後にそうつぶやいた言葉に、いろんな思いが込められているのを感じた。

取材・文●中野吉之伴

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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