スペイン紙『MARCA』は現地時間24日、レアル・マドリーのキリアン・エムバペを巡る膝の負傷対応に重大なミスがあったと報じた。
記事によると、同選手は昨年末から膝の痛みを訴えていたが、医療スタッフが誤って反対の膝を検査していたことで診断に狂いが生じ、負傷を抱えたまま試合出場を続けていたという。
この決して見過ごせないミスは選手の状態悪化を招く危険性があり、チームにも大きな影響を及ぼしたとされる。
さらにフランスメディアの情報として、エムバペが回復しなかった背景には「極めて深刻な誤診」があった可能性が考えられており、『RMC Sport』の記者、ダニエル・リオロ氏は、「明らかにミスがあった。彼らはもう片方の膝を検査していたんだ」と強く指摘した。
本人は違和感を覚えながらもプレーを続けていたが、最悪の場合は重傷に発展してもおかしくない状況だったという。こうした経緯から、エムバペはクラブの対応に不信感を抱き、正しい診断を求めて母国フランスへ渡った。
現地で専門医の診察を受けた結果、適切なリハビリ計画が提示され、状態は改善。すでに試合復帰を果たしており、問題は解消に向かっているとみられる。
ただし『MARCA』は、この一連の対応が選手の強い不満を招いたと伝えており、クラブの医療体制に対して大きな疑問を残したと指摘している。
構成●THE DIGEST編集部
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