『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』東京・品川ステラボール(2026年3月25日)
○マサ北宮&OZAWA&杉浦貴vs内藤哲也&BUSHI&RYUSEI×
4・12名古屋大会のGHCタッグ王座戦での激突が決まった内藤哲也とOZAWAが注目の初遭遇。間接的勝利で“先制"してみせたOZAWAは「イージー、イージー」と余裕を強調し、一方の内藤は「凄いよ、彼は」と素直にOZAWAを絶賛した。
4・12名古屋大会でのGHCタッグ王座戦「(王者)内藤&BUSHI&OZAWA&政岡純」に向けた最初の前哨戦。OZAWAがトランキーロ締めやデスティーノ発射で挑発し、一層注目集めるTHE REAL REBELと制御不能男の初コンタクトがこの日の品川大会で実現した。
いきなり内藤とOZAWAは対峙。内藤がロックアップをスカそうとすると、OZAWAは「じらすねえ」とニヤリ。内藤も珍しく自ら手拍子を煽り、互いに心理戦を仕掛ける。内藤がトペにいくと見せかけてリングに寝転び拳を突き上げれば、OZAWAもハンドスプリングトペフェイントから寝転んで拳を突き上げる。内藤は拍手をしてリングに戻ると、OZAWAと額をつけてにらみ合った。
その後も心理戦は続き、OZAWAが内藤ばりのスイング式DDTを決めて勝ち誇れば、内藤もOZAWAにツバを吐きかけて挑発。さらに、OZAWAはBUSHIばりのミサイルキックから華麗に立ち上がったり、後頭部への低空ドロップキックから内藤ばりに拳をまたも突き上げたりと、しつこくLTJの動きを真似てみせる。試合は北宮がダイビングセントーンでRYUSEIを沈めたが、OZAWAはカットに入った内藤を旋風脚で排除して、キッチリと勝利をアシストした。
間接的勝利ながらもOZAWAが“先制"した形。最終盤には場外で内藤の顔面を踏みつけて勝ち誇ったOZAWAは、「イージー、イージー!」と言い放ったうえで、自身と同じく元新日本練習生のRYUSEIをメッタ斬りに。「いやあ、RYUSEI? 新日本の安田の双子の兄貴RYUSEI。お前の場合はクビになっても当然だったな。皆さん、見ての通り私は才能にあふれておりますので、クビになった理由は理不尽としか言いようがない、見る目がなかった。あの…あのゴミ…ゴミとしか言いようがないんだけど、あのゴミの見る目がなかった」と私怨を交えながら切り捨て、「内藤哲也もね、自分の身の回りのこともロクにできないヤツが新弟子の育成なんてできるわけないよね。その結果がRYUSEI、アンヘルなんとか。それでは次回の前哨戦、内藤哲也、BUSHI、ボコボコにしちゃおうかな」と見据えた。
一方の内藤は「あの落ち着きっぷり、あの冷静に試合状況を見てる感じとか、凄いなって素直に思いましたよ。彼はまだキャリア短いんでしょ? これからいろんなことを経験したら物凄い存在になるんだろうね。そんな彼とこのタイミングで、そしてこのタイミングでの対戦、俺はメチャクチャ楽しみだよ。俺よりすべて…うーん、たぶんすべてかな。いやキャリア以外。キャリアと年齢以外、すべての面で彼の方が上回ってるんじゃない? 凄いよ、彼は」と手放しでOZAWAを称賛。
「その彼を全身で感じられることが凄く幸せだし、凄く楽しみだよ。彼を経験した俺がいったいどうなってしまうのか、自分でも想像できないからね。彼を経験した後の俺の姿を自分自身、楽しみにしてますよ。じゃ、次は来週水曜日だったかな。後楽園ホールでまたお会いしましょう。アディオス! OZAWA!」と“想像"しながらその胸を高鳴らせていた。
【OZAWAの話】「イージー、イージー! 初戦は無事勝利で終わることができました。いやあ、RYUSEI? 新日本の安田の双子の兄貴RYUSEI。お前の場合はクビになっても当然だったな。皆さん、見ての通り私は才能にあふれておりますので、クビになった理由は理不尽としか言いようがない、見る目がなかった。あの…あのゴミ…ゴミとしか言いようがないんだけど、ゴミの見る目がなかった。だが! RYUSEI、お前の場合はクビになって当然。なぜか? 内藤哲也の下についているようだけど、内藤哲也もね、自分の身の回りのこともロクにできないヤツが新弟子の育成なんてできるわけないよね。その結果がRYUSEI、アンヘルなんとか。そうなんじゃないでしょうか。それでは次回、新宿FACEかな。そこでもまた内藤哲也、BUSHI、ボコボコにしちゃおうかな」
【内藤の話】「今日、初めてあの噂のOZAWA選手を体感しましたよ。俺的去年のプロレス大賞MVPであるOZAWA選手。噂通り、いや噂以上だったな。あの落ち着きっぷり、あの冷静に試合状況を見てる感じとか、凄いなって素直に思いましたよ。まだ彼はキャリア短いんでしょ? これからいろんなことを経験したら物凄い存在になるんだろうね。そんな彼とこのタイミングで、そしてこのタイミングでの対戦、俺はメチャクチャ楽しみだよ。来週の後楽園ホールでも彼と戦えるんでしょ? そしてその先の名古屋でのタイトルマッチも彼と戦えるんでしょ? 俺よりすべて…うーん、たぶんすべてかな。いやキャリア以外。キャリアと年齢以外、すべての面で彼の方が上回ってるんじゃない? 凄いよ、彼は。その彼を全身で感じられることが凄く幸せだし、凄く楽しみだよ。彼を経験した俺がいったいどうなってしまうのか、自分でも想像できないからね。彼を経験したあとの俺の姿を自分自身、楽しみにしてますよ。じゃ、次は来週水曜日だったかな。後楽園ホールでまたお会いしましょう。アディオス! (控室へ向かいながら)OZAWA! OZAWAどこかな? OZAWA!」
【BUSHIの話】「いやあ、さすがだったよ。2000Xのトップどころ。ひと味も違うね。次の後楽園でも当たるんだろ? まあ、今日みたいにはいかないからな。それと今日発売の週刊プロレス、さっき会場でゲットしたんだけどさ。見て。『その眼光は光をにらみ続けて』だってさ。このレスラーヒストリーを見て、ちょっと研究しておくよ。政岡純のことを。俺、このレスラーヒストリー…レスラーヒューマンストーリーか。やったことあったかな? 分かんないけど、俺もいつかレスラーヒューマンストーリーに取材してもらえる身分になるように頑張るよ」
【RYUSEIの話】「OZAWAさん、今日僕とやってみて、どうでした? 素人でしたか? 今日ボロボロにやられているので、今すぐに評価を覆すことはできていないかもしれないけど、数年後、この酷評を全部ひっくり返してやるから見ててください。次、次やります。ありがとうございました」

