
元中日ドラゴンズヘッドコーチの片岡篤史氏が24日、YouTube『元木大介チャンネル』に出演。名将・上田利治さん(没年・2017年)について語った。
■猛練習で「たしかにチームは強くなった」影響を受けた人物の1人として、上田さんを挙げた片岡氏。日本ハムファイターズ時代の監督で、とことん練習させられた思い出があり、日が暮れて真っ暗になっても、車のライトで照らして練習を続けたと振り返る。
まさに妥協を許さない厳しい姿勢だったそうで、チームは優勝できなかったが、「たしかにチームは強くなった。ベテランを若手に切り替えるときで、思い切ってそういうことをされたし。その選手は鍛え上げられた」と話す。
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■スタメンを外され…暴言そんな名将に片岡氏は暴言を吐いたことが。
片岡氏は1996年、手術から復帰しオープン戦で絶好調だった。しかし、レギュラーシーズンでスタメンから外されたことに激怒。その後、本塁打を打った際に、「怒り倒してさ、『ボケ!』『見たか!』とか言った」「ベンチ裏でも『このアホ! ボケ!』とか言ってた」と明かす。
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■上田さんの反応は…だが、上田さんは怒るどころか、その負けん気の強さを認めてくれたという。「そういうことには何も言わへん。『怒ってやったらいいねん』『あれぐらいでええんや』ってことを言ってくださった」と懐の深さが分かるエピソードを明かし、片岡氏は改めて感謝の気持ちを見せた。
視聴者からは「片岡氏も大分鍛えられたみたいですが上田さんのお陰で結果も残せたのでしょうね」「上田監督時代の日ハムは、優勝にあと少しのところまでいってましたね」「上田監督も破天荒だけど片岡も破天荒で草」と感想が寄せられている。
上田さんも片岡氏も本気でぶつかり合っていて、昔のプロ野球の熱量には驚かされる。スタメンを外されて怒るくらいでないと、一流のプロにはなれないのかも…。
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■執筆者プロフィール荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
(文/Sirabee 編集部・荒井 どんぐり(野球))
