ログハウスの「BESS(ベス)」は、初の集合住宅として、テラスハウス(長屋)型の賃貸向け木造集合住宅を2025年10月1日に発売。ログハウスメーカーならではの無垢材の使い方にこだわった木造賃貸住宅である。同日より、限定5棟・モニター募集を2026年3月末までの期間で実施する。
『「住む」より「楽しむ」BESSの家』だから テラスハウス型集合住宅
ログハウスから始まり個性的な木の家を展開してきたBESS(ベス)は、<「住む」より「楽しむ」>をスローガンに、「家」を人生を楽しむための道具として提供してきた。無垢材をふんだんに使った木に囲まれた空間をベースに、デッキや吹き抜け・ロフトなど遊びごころあふれる空間を重視し、暮らす人のワクワクを大事にした間取りを提供してきた。BESSが賃貸集合住宅でも同じように「楽しむ」を実現するには?その答えとして選んだのがテラスハウス型である。
第一弾は、BESSの人気No.1シリーズ「ワンダーデバイス」デザイン
「ワンダーデバイス」は、ログハウスのDNAを持ちながら街中にも馴染むデザインで、無垢材ふんだん、圧倒的な木の空間の心地良さに、BESSならではの遊び心が息づく。
今回、BESS初の賃貸向け集合住宅モデルとして「ワンダーデバイス」デザインを採用。賃貸住宅においても、無垢材の心地良さ、BESSの遊び心あふれる住空間を提供し、他と差別化されたデザイン・暮らしの楽しさを実現するモデルである。高い入居率を保つ、“人気の賃貸住宅”を求める賃貸経営のオーナーのニーズに合致する商品提供を目指す。

ワンダーデバイスとは
クールなガルバリウムと温かみのある木を組み合わせた四角い箱、ワンダーデバイス。室内は床も壁もすべて木の香り、温かみのある手触り、裸足の気持ち良さがあり、天然の無垢材を活かしたオーソドックスな空間がおおらかで豊かな時間を生み出す。2004年の発売から20年超、累計で7000組を超えるオーナーが暮らしを楽しんでいる。