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『豊臣兄弟!』お市に芽生えた“長政への想い” 身を挺した行動に反響「素敵な方」「尊すぎて涙」

『豊臣兄弟!』お市に芽生えた“長政への想い” 身を挺した行動に反響「素敵な方」「尊すぎて涙」

宮﨑あおい・宮崎あおいPhoto:sirabee編集部

22日放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)11回で、織田信長(小栗旬)の妹・お市(宮﨑あおい)と政略結婚した浅井長政(中島歩)との心温まるやりとりが大きな反響を呼んでいる。

【今回の投稿】信長・長政2人の京土産は?

■11回あらすじ ※ネタバレあり

本作は、天下人・豊臣秀吉/藤吉郎(池松壮亮)を支えた弟・秀長/小一郎(仲野太賀)の目線で戦国時代を描く、強い絆で天下統一を成し遂げた「豊臣兄弟」の夢と希望の下剋上サクセスストーリー。

足利義昭(尾上右近)を擁し畿内を手中に収めた信長は、小一郎・藤吉郎に、大和を治める武将・松永久秀(竹中直人)を介し、堺の商人に臨時の軍用金(矢銭)2万貫を納めさせるよう命じた。

今井宗久(和田正人)らくせ者だらけの堺の商人達に兄弟が苦戦を強いられるなか、前将軍・義輝を亡き者とした三好三人衆は、将軍となった義昭がいる、信長不在の京の本圀寺を襲撃する。

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■信長からの京土産をお市に渡す長政

信長が拠点・岐阜に戻る前に、京土産を預かっていた長政は、北近江・小谷で待つ妻・お市にそれを渡す。

信長が用意したのは美しい模様が刻まれた手鏡で、「兄になにかを買うてもらったことなど、ほとんどありません」と喜ぶお市。長政は「すまぬ。ワシは忙しさのあまり気が回らなんだ」と土産を用意していないと謝るが、お市は「武功こそがなによりの手土産。1度戦に出たならば、私のことなどお忘れくださりませ」と侍の妻らしく返す。

だが長政は「それはできん。ワシはそなたを思えばこそ戦えるんじゃ」と妻への想いを吐露し、「織田殿のような強き武将にはなれそうもない。すまんな」と言い残してその場を去る。部屋から離れた長政は懐にしまっていた、信長の土産によく似た「お市への土産の手鏡」を見つめるが、その様子を遠くから見ていたお市は、冷めた表情を浮かべ「まことお優しいお方」とつぶやいていた。

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■手鏡を燃やされて…

兄を慕い、マメに文をしたためているお市に、義父・浅井久政(榎木孝明)らは良い顔をせず、「そなたはもはや浅井のおなごなのだ、織田のことなど忘れよ」と苦言を呈す。

その後、長政と城内を歩いていると、久政の部下がなにかを燃やしている場面に出くわす。長政が「なにをしている」と咎めると、部下はなにも言わずその場を立ち去る。長政が駆け寄ると、信長の土産の鏡が燃やされていた。

「なんということ」「水を持て」と慌てる長政を、お市は「もう良い、もう良いのです。いつまでも織田を捨てられぬ私が悪いのじゃ」と止め、兄を忘れられず、浅井家にも馴染めない自分を責める。

すると長政は燃え盛る火のなかに手を入れ鏡を取り出した。「なぜそのようなマネを」とお市が尋ねると、長政は「そなたの大切なものであろう、捨てずとも良い」「ワシはそなたを人質とは思っておらん。そなたは織田と浅井を結ぶ架け橋じゃ」と告げ、お市を強く抱きしめるのだった。

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■「夫婦愛」に反響

兄・信長のような豪胆で強い武士を好み、優しい長政をどこか蔑んでいたお市が、長政が持つ強い優しさを知った。

ついに本当の意味での夫婦となった2人に、視聴者からも「信長との兄妹の愛が、似て非なる長政との夫婦愛に置き換わった瞬間なのかな。優しい男に惹かれるお市様も良い」「長政様、やっぱり素敵な方ですね」「尊すぎて涙出ました…今からでも遅くないから、歴史変わってくれませんか?」といった声が寄せられている。

史実では、戦国の世の常、長政とお市は過酷な運命に翻弄され、悲しい別れが待っている。本作ではこれからどのような夫婦になり、別れを迎えるのか、少しでも長く幸せな2人の姿を見守っていきたいものだ。

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【今回の投稿】長政はお市に土産を渡せず…

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ
配信元: Sirabee

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