画像は『KAT-TUN』Storm Labels OFFICIAL SITEより引用昨年11月に行われたKAT−TUNの解散ライブ『Break the KAT−TUN』のBlu−rayとDVDが、デビュー20周年の3月22日から続々と購入者の元へ届いている。
さっそく再生した感想が相次ぐなか、ファンからは“意外な人物”への感謝の声が続出している。
■スタッフ一覧に意外な名前…Blu−rayとDVDはオンラインで受注限定販売。解散ライブは生配信も行われたが、配信版とはまた違ったアングルなども収録されている。
付属のブックレットは、当日のステージを収めた写真集のような内容で、巻末にはステージスタッフやビデオスタッフの名前が英字でズラリと記載されているのだが、この「Thanks to」の欄には「SHUNSUKE KAZAMA」と、元同会社所属の風間俊介の名前が記されている。
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■現地は熱気で気付かない人ばかりじつは、風間は解散ライブで、終演後の規制退場アナウンスを務めていたのだ。
しかし、現地では最後まで拍手やKAT−TUNコールが鳴り止まなかったこともあり、風間だと気付いたのはごく限られた人だった模様。
ブックレットの記載で声の主が風間だったと知ったファンが多かったようで、「現場ではわかりませんでした ありがとう風間くん」「風間さんアナウンスかき消してごめんなさい。KAT−TUNコールしてました」といった声が続出している。
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■24年越しの“アツい”展開ほかにもファンからは風間への感謝が相次いでいるが、なかでも多かったのは“ご縁”に対するエモーショナルな反応だ。
じつは風間、KAT−TUNがデビュー前の2002年に開催した初の単独コンサート『KAT−TUN お客様は神サマーConcert 55万人の愛のリクエストに応えて!!』でも、オープニングで観客を煽るアナウンス役を務めていた。
つまり風間は、メンバーではない立場ながら、KAT−TUNの現場で“始まりと終わり”を告げた人物になる。
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■風間に始まり風間で終わったKAT−TUNコンサートまるで“伏線回収”ともいえる展開に、ファンからは「最初から最後まで見届ける風間さんえらいカッコいいと思った。そして黙っているのもカッコいい」「KAT−TUNのコンサート、風間くんに始まり風間くんに終わったんだ…」「なんという物語…。KAT−TUNのライブは風間くんの声で始まって、風間くんの声で締めくくったんだよ」などと感激の嵐が吹き荒れている。
筆者はラストライブに落選し、涙をのんで配信を見たが、この粋な計らいで悲しさも少し救われたように感じた。
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)
