
【アディダス珠玉のコラボ】名作“都市シリーズ”に待望の新作!ヴィンテージ感あふれる極上スエードの傑作をエディターが試し履きの画像一覧
今作は、アディダスの特別ラインであるアディダス・コンソーシアムに、オーストラリアを代表するスニーカーショップ「Up There」が初めて手がけた大注目の一足です。テーマはとてもシンプル。それは、「この街をリスペクトすること」。ロンドンやミュンヘンといった世界の名だたる都市が名を連ねる『adidas City Series』の中に、メルボルンの名を刻みたい――そんな強い思いから生まれました。単なる都市名入りではない、街の空気とカルチャーを落とし込んだ傑作をレビューします。
試し履きしたのは【adidas Originals/MELBOURNE "UP THERE" "CONSORTIUM"】


adidas Originals
MELBOURNE "UP THERE" "CONSORTIUM"
¥22,000(税込)
デザインの出発点となったのは、1956年に開催されたメルボルンオリンピックで使われたトラックスパイク。当時の競技用シューズが持っていた、無駄のない細身のシルエット。その美しさを、現代のストリートに合う形へと再構築しています。
さらに、ブランドの歴史が詰まったadidasのアーカイブを訪れ、当時のスパイクに使われていた色味を丁寧に研究。メッシュ素材には、初期のロッド・レーバーのテニスシューズからヒントを得たデザインを採用。メルボルンという街と、スポーツカルチャーの深い関係にも目を向けた一足に仕上げています。
ここに注目!気になるディテール
【シルエット】足元をすっきり見せるロープロファイルな佇まい

このモデルの大きな魅力は、ロープロファイルな佇まいです。足元をすっきり見せる低めのフォルムは、細身のパンツにもワイドパンツにも自然に馴染みます。ミッドフットに入る「ビスケット」と呼ばれるパーツが、さりげないアクセントとして存在感を放ちます。
ヴィンテージの名作から着想を得たスエードカラーも印象的。派手すぎず、しかし埋もれない絶妙な色合い。クラシックなのに古く見えない、そのバランスがこの一足の強みです。
【履き心地】スケート仕様のインソール搭載で妥協なし!


見た目がクラシックでも、中身はしっかり現代仕様です。ダイカットのミッドソールはミリ単位で調整され、見た目の薄さとクッション性を両立。長時間歩いても疲れにくい設計です。ヒール部分にはパッドを入れ、内側にはレザーの裏地を採用。足あたりをやわらかくし、かかとをしっかりホールドします。
さらに、スケートシリーズにも使われている高性能インソールを搭載。日常使いはもちろん、アクティブな動きにも対応できる仕上がりです。
【アーカイブ愛】伝説の「adidas ROME」を忠実に再現
細部へのこだわりも見逃せません。フォームタンは、オーストラリア製のadidas ROMEを再現するために、何度もサンプルを重ねて完成させた特別仕様。ラベルはヴィンテージモデルのタンを直接スキャンし、できる限り忠実に再現しています。過去への敬意と、今を生きる街への愛情。その両方が込められています。
