・天ぷらそばも比較
お次の「天ぷらそば」に関しては、スープはうどんと同じ印象で「現在の方がお出汁が効いてて明らかにウマい」と感じた。スープの深み、そして余韻が明らかに違う。
また麺はストレート麺を採用している現在の方が美味しく感じたが、クラシックも意外とそばの香りが強かった。おそらく日清は当時から “そばの香り” にこだわっていたのだろう。
さらに天ぷらは現在のあとのせサクサクではないクラシックだが、それでも天ぷらがわずかにカリカリ食感をキープしていた。後の “あとのせサクサク” に繋がる遺伝子は、当時から備わっていたのかもしれない。
・進化がハッキリわかる
総合的に新旧どん兵衛の食べ比べは「現在の方が明らかにウマい」と申し上げていいだろう。特にうどん本体の違いは顕著で “Evolution of DONBEI(どん兵衛の進化)” を非常に強く感じた。
一方『どん兵衛 クラシック』も、50年前に誕生したとは思えない完成度である。『どん兵衛 クラシック』を食べることで、どん兵衛への解像度が上がることは間違いないだろう。
というわけで、どん兵衛の進化をダイレクトに感じられる『どん兵衛 クラシック』は、メーカー希望小売価格236円(税別)で3月30日より発売だ。
