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誰よりも輝いた瞬間、メダル圏外のアナザーストーリー【ミラノ・コルティナ2026】

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唯一の女性プレーヤーが見据える次の舞台

混合競技であるパラアイスホッケー、日本代表初の女子選手として氷上でプレーした福西朱莉。パラリンピック史上4人目、アジアでは2人目となる女子選手として、新しい歴史を作った。

福西朱莉は予選リーグのカナダ戦で初出場した
photo by REUTERS/AFLO

2021年にパラアイスホッケーの競技歴は2年目ながら、小学校時代から大学2年までプレーしていた「ホッケーIQ」が武器。屈強な男子選手と対等に渡り合い、「世界最高峰のスピード、スキルレベルの中で戦うにはどうしたらいいか考えながらプレーすることが楽しい」とコメントする。

しかし、2大会ぶりに出場した日本代表は8位に。福西は、ベンチからチームの苦闘を見守る時間の長さに「苦しかった」と涙を浮かべ、自身の力不足を痛感したという。

「(男女に関係なく、実力で)主力となり、この舞台に戻ってきたい」と次回を見据えた福西。

最後に、涙をこらえて「でも、幸せでした」と言葉を振り絞った。

冬季競技の女子アスリートとして道を切り拓いた福西の挑戦は、2030年のフランス・アルプス大会に続く。

text by TEAM A
key visual by AP/AFLO

配信元: パラサポWEB

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