カンボジアならではの特色が
加えて投稿者は、映画が始まる前の予告編の様子もレポしています。ハリウッド映画の予告は英語音声のみで字幕がないのでスマホを見る観客が多いそうですが、日本のアニメ映画(『ドラえもん』と『コナン』が流れたとのこと)は字幕がつくため画面に注目が集まっていたのだとか。
さらに予告編が終わって本編が始まる直前、突然観客が立ち上がり、何かと思ってスクリーンを見ると「戦争で被害を受けた我が国の兵士に敬意を表する」の文字が。同じ作品が上映される映画館でも、国によって文化の差異があることが分かりますね。
「ちょっと鬼滅見にカンボジア行ってきます」
日本とカンボジアの映画文化の違いに、リプライ欄などでは「370円!? ちょっと鬼滅見にカンボジア行ってきます」「カンボジアやっす!?!??」とチケット代の安さに驚く声や「こういうレポ好き」「カンボジアの良さが詰まりまくってるな笑」「炭治郎の呼び方草」「ちゃんと楽しんでる人が多くてよかったね」などのコメントが。また、同じく海外で『無限城編』を見たという人からの反応も寄せられていました。
画像提供:山羊さん(@dontforget0308)さん

