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ウソでしょ? 『ばけばけ』ヘブンが嫌いな「フロックコート」を着続けた本当の理由 最終回で明かされた“夫婦の絆”に涙

ウソでしょ? 『ばけばけ』ヘブンが嫌いな「フロックコート」を着続けた本当の理由 最終回で明かされた“夫婦の絆”に涙


『連続テレビ小説 ばけばけ Part1 NHKドラマ・ガイド』(NHK出版)

【画像】え、「可愛すぎる」「みんな目鼻立ちがキレイ」 コチラが小泉八雲・セツの子供たち(3男1女)の幼少期の写真です

「言い間違い」から生まれた愛のかたち

 2026年3月27日放送のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』第125回(最終回)が、X上で大きな反響を呼んでいます。ヘブン(演:トミー・バストウ)亡き後のトキ(演:髙石あかり)が家族に囲まれながら夫との思い出を回想するエピソードが描かれ、「#ばけばけ」「フロックコート」などがSNSでトレンド入りするなど、感動の声が放送後からあふれています。

 特に大きな話題となったのが、「フロックコート」にまつわるエピソードです。ヘブンがもともと嫌っていた西洋のフロックコートを、トキが「フロッグコート」と聞き間違えたエピソードが描かれました。そのかわいらしい勘違いをヘブンが面白がり、愛おしく思ったことで、ヘブンがコートを着るようになってた……という、夫婦の情景が描かれています。

 ちなみに、トキのモデルとなった小泉セツによる回想録『思い出の記』では、「フロックコート」と正しい表記で書かれており、そのコートはセツが「大学の先生になったのですから」との理由で大層頼んでやっと作ってもらったものだとされています。「フロッグコート」の言い間違いはドラマならではの創作と考えられますが、自身の勘違いに気づいたトキが泣き笑いになる瞬間は、多くの視聴者の胸を打ち、深い感動を呼び起こしました。

「夫婦の小さな幸せの積み重ね」に共感続出

 最終回における「フロッグコート」エピソードについては、「言い間違えてるおトキさんを可愛くて可愛くて仕方なく思っているヘブン先生の描写がとても良かった」「夫婦ってこういう小さな幸せの積み重ねよね」という投稿に、多くの共感が集まっています。

『ばけばけ』は半年にわたる放送のなかで、人びとのささいな日常の出来事を丁寧に描いてきました。

 トキの家が貧困にあえいでいた日々のなかでも、牛乳を飲んで白い「口ひげ」がついた姿を笑い合う場面や、娘のお見合いのために武士の「まげ」を落として「落武者」姿になった司之介のエピソードなど、うらめしい思いをする暮らしのなかでも「笑い」が積み重なる日々を描き、視聴者の共感を呼び起こし続けてきました。最終回では、そうした「ささいな日常の出来事」への愛おしさを、見る者にもう一度思い起こさせる演出が光りました。

 全体の締めくくりとしての満足度も非常に高く、「『スバラシイ』の一言で涙が止まらなかった。テレビの前で拍手」「日々は人生なんだ、と思わせてくれた」「最後の最後の最後まで良かった」など、深く静かな感動に包まれた視聴者から絶賛の声があいついでいます。

配信元: マグミクス

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