
「このカップ麺、激ウマ」これぞジャンク系の到達点!“食欲直撃”のチキンラーメン系カップ麺ベスト3【1位は相性抜群の焦がしにんにく】の画像一覧
チキンラーメンブランドから、屋台グルメをテーマにした新作「屋台メシトリオ」が登場しました。ラインナップはレモンペッパーチキン味、焦がし醤油の焼とうもろこし味、焦がしにんにく香る油そばの3種類。いつものチキンラーメンがさらにジャンクに進化した、食欲直撃の新作から本当におすすめの一杯を徹底レビューします!
チキンラーメン流 屋台飯トリオとは?
そもそもチキンラーメンとは、日清食品の創業者・安藤 百福 (あんどう ももふく) が発明した世界初のインスタントラーメン。1958年の発売当時は袋麺でしたが、後にカップ麺も登場し今日まで長く愛されるロングセラーとなっています。今回の変わり種3種類は、チキンラーメン発売日を記念したバースデー商品。
まるで東南アジアの味!「チキンラーメンビッグカップ レモンペッパーチキン味」

日清食品
チキンラーメンビッグカップ レモンペッパーチキン味
¥271(税別)
「チキンラーメンビッグカップ レモンペッパーチキン味」は、チキンの旨みをベースにレモンの爽やかな酸味と香り、ペッパーの辛みでアクセントを加えたスープを採用したチキンラーメン。麺は、醤油ベースのチキンスープで味付けした、おなじみの「チキンラーメン」の麺。具材は蒸し鶏、ネギ。
お湯を注いで麺を戻した後、最後に別添のレモン風味オイルをかけて完成です。レモンの香りが立ち上り、意外にも爽やかな雰囲気。混ぜてからスープを飲むと、ペッパーのシャープな辛味にレモンの酸味が混ざり、刺激ながらさっぱりとした風味。
麺をすすると醤油のしょっぱさとペッパーの辛味がまざり、後から酸味がやってきてトムヤムクンのような味わいになりました。ただ、全体的にはまるみのある味わいに仕上がっており、食べやすい味わいで、食べ終わった後も軽い感じでした。
