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どこへでも持ち歩ける高音質オーディオ Sonos Play登場!

ベランダに持って出ると好バランスに

庭に持って出て鳴らしてみて気がついたのだが、屋内では少し強すぎると感じた低音が空間に吸収されてちょうど良いバランスになる。

もともとベランダでBBQをするときに持ち出して、ビートの効いた音楽を鳴らすのに向いているのかもしれない。室内で使う他のモデルとは異なる音のチューニングが施されているのだろう。

ベランダでBBQを楽しむシチュエーションにぴったりの音質。

移動できるというのは面白い。キッチンや風呂場などに単体で持って行って自分の好きな音楽をかけたり、書斎やリビングで他のスピーカーとペアにして使ったり、ガレージや庭で作業するときにBGMを流したり、もちろん庭でのパーティーに使ったりといったシチュエーションに非常に似合うスピーカーだ。

ポップかつエレクトロニックなビートを持つ音楽にフィット

筆者の試聴環境においては、Mori CalliopeやYOASOBIに代表されるような、ポップかつエレクトロニックなビートを基調とし、高域まで多層的に音が配置された楽曲との相性がとても良かった。こうした楽曲では、シンセサイザーや打ち込みトラックの粒立ちが明瞭に再現され、空間的な広がりも感じやすい。

一方で、Billie Eilishのようなウィスパー系ボーカルも、その繊細なニュアンスを損なわずに前に出てくる点は評価できるが、帯域バランスがややドンシャリ傾向であるため、中域に重心を置く男性ボーカルは相対的に後退しやすい印象を受けた。特にアコースティック主体の編成を聞く際も、(少なくとも室内では)Era 100のようなバランスの取れたモデルの方が望ましいように感じた。

総じて、本機は現代的なポップスやエレクトロニックミュージックにおいて本領を発揮するチューニングであり、シンセ主体のトラックでは解像感と分離の良さが際立つ。一方で、ボーカル帯域の厚みや質感を重視するリスニング用途では、ジャンルや音源によって評価が分かれる可能性がある。

背面のUSB-Cポートから給電したり、逆にスマホを充電したり、アナログレコードプレイヤーを接続したりできる。
配信元: Dig-it

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