四季折々の自然景観と歴史的な建造物、伝統文化や地域の祭りが点在し、都市と農村が共存する福島県。県内には、見ただけでは読み方が分かりにくい、個性的な市町村名も少なくありません。
そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「地元民しか読めないと思う福島県の市町村名」というテーマでアンケート調査を実施しました。
福島県の市町村のうち、多くの人から初見ではなかなか読めないと思われているのは、どこだったのでしょうか。
第2位:楢葉町(ならはまち)
第2位に選ばれたのは、得票率9.0%の「楢葉町(ならはまち)」でした。福島県の東部に位置する楢葉町(ならはまち)は、豊かな自然環境に恵まれたエリアです。ゆず栽培がさかんに行われていて、「ゆず香る文化の里」をキャッチコピーに町おこしを展開しています。
地名については、この地がかつて楢葉郷と呼ばれていた歴史や、楢葉太郎隆祐に由来するなどの説があります。
第1位:檜枝岐村(ひのえまたむら)
第1位に輝いたのは、得票率15.6%の「檜枝岐村(ひのえまたむら)」でした。福島県の南西部に位置する檜枝岐村(ひのえまたむら)は、標高1000メートル近い高冷地で、夏は避暑地として、冬は温泉地として親しまれています。季節の山菜やきのこ、川魚などを使用した独自の伝統料理「山人料理」も魅力です。
地名の「檜枝岐」は、良質な黒檜(クロベ)の生産地であったことから名づけられたといわれています。
SNSでは「福島県檜枝岐村のように、会社の総務・人事が読めないような旅行の行き先を模索している」「読めないぞの世界」「檜枝岐村←読めない」「読みが難しい、読めない地名はあちこちにあるよね。 読めたら今度は覚えないと」「相当な難読地名ですね。ひのえ…までは想像つきますがそこから先は厳しい」「NHKのアナウンサーさんでも間違えるよね」といった声があがっていました。

