
カトリックの国では、クリスマスの次に重要な祝日がPasqua(パスクア)=イースターです。
イタリアでは、パスクア当日とその翌日Pasquetta(パスクエッタ)も国民の祝日となっています。
家族や親しい人とお祝いをするパスクアの食卓に欠かせないものの一つが、Colomba(コロンバ)。
コロンバは、イタリア語で鳩という意味で、鳩の形をしたケーキです。
鳩はキリスト教で「平和」「希望」「聖霊」を象徴しており、復活祭であるパスクアを祝うお菓子となったそう。
パン屋さんやケーキ屋さんのウィンドウには、手作りのコロンバ、スーパーやカフェの一角には量産されている手ごろな値段のコロンバが並んでいます。
アーモンドがのった表面はサクッとした食感で、中はふわふわ!
オレンジピールや干しブドウなどが入った生地が伝統的です。
チョコレート味やピスタッキオ味などのアレンジ版もありますよ。
御馳走を食べた後にコロンバを食べ、卵型のチョコレートを味わうのがパスクアの恒例です。

