
タレントの雪平莉左が、3月29日に都内で1stフォトブック「innocent」(プラチナム出版)の発売イベントを開催。囲み取材に応じ、初めてセルフプロデュースに挑戦した本作への思いや、撮影の舞台裏を語った。
■初めてのセルフプロデュースは「100点」の満点評価
今作はセルフプロデュースのもと、“大人の休日”をテーマに仕上げたフォトブック。神奈川・湘南と東京・谷中を中心に撮影し、海辺の開放感、街中のさりげない表情、スタジオでの静かな親密さといった、雪平の“今”を自然体で切り取った一冊となっている。
タイトルの「innocent」については、「純白」「無垢」という言葉の意味を挙げたうえで、「普段から白が好きなのと、このフォトブックの中にもたくさん白い衣装が出てくるというところ。自分の名前にも『雪』という白を連想させるものが入っていたりとか。そういったのもあって、いいかなと思いました」と説明。
セルフプロデュースについては、「あまり気取った感じではなく、普段の私っぽい表情だったり、衣装だったりを出せたらいいなと思いました。自己プロデュースでやったわりにはすごく上出来にできたんじゃないかな」と自信を覗かせ、「100点で」と満点評価。

■クールなイメージとギャップのデコ出しショット
そのこだわりのポイントとして、「髪型が衣装によって違うので、そこも見どころです。お仕事のときは下ろしているスタイルが多いので、お団子とか、皆さんに見みせていない珍しいヘアスタイルをたくさんしています。ハーフアップとか、お姉さんという感じで皆さん好きなんじゃないかなと思いますし、お仕事では絶対にしないサイドポニーもレアな髪型だと思います」とアピールする。
また、ギャップの一面として、デコ出しちょんまげスタイルでスイカを食べているカットを挙げ、「おでこを出すっていうのが普段のお仕事で本当になくて、家にいるときだけのヘアスタイル。これは本当にこのフォトブックでしか見られないカットだと思います」と、ファン必見の初公開を紹介した。
こうした普段は見せないヘアスタイルをセルフプロデュースの中で見せた理由を聞かれると、「どうしても皆様からのイメージがクールビューティーなお姉さんなところが強いのかなと思って。SNSでもプライベートを発信はしているんですけど、あまり気さくなイメージが沸かないというか、そう言われるので、普段の私に近いものを入れたいという思いで考えました」と、心の内を明かす。

■猫好きの雪平、しかし谷中の猫たちは空振りで…
撮影エピソードについて、湘南は、「海沿いの夕景をマストで入れたい」という雪平の希望から。谷中では素朴な裏路地、懐かしい雰囲気の商店街の中で撮影。「自然体の姿で撮ることができました」と振り返る。
しかし、猫好きの雪平。じつは猫スポットとして有名な谷中は猫目的でチョイスしたロケ地であったのだが、「行ったら全然いなくて。一匹にも会えなかったです。裏路地とかも雰囲気いいねってなんですけど、本当は猫目的でした」という残念な結果に肩を落としていた。
今回は自身のイメージに対するチャレンジでもあった一冊。今後の新しい挑戦を聞かれると、「今回の反響がよかったら、また何かを自己プロデュースで出したいという気持ちはあります。写真集をそれで発売するとていうのもいいかなと思いますし、ファンクラブからは自分でデザインしたグッズを出しているので、そういったものをまた作れたらいいかなと思います」と、抱負を語った。
◆取材・文=鈴木康道


