
【ホンダの大本命SUV】新型「ZR-V」は何が変わった?e:HEV専売&新仕様“クロスツーリング”に大注目の画像一覧
ホンダのラインナップにおいて中核を担う、都会派ミドルサイズSUV「ZR-V」。スマートなデザインとスポーティな走りで人気の同モデルが、今回一部改良を実施した。パワートレインをハイブリッドシステム「e:HEV」に一本化し、車内Googleを新採用するなど機能面もアップデート。従来より好評の特別仕様「ブラックスタイル」に加え、新たな特別仕様「クロスツーリング」を設定し、ラインナップをさらに充実させた新型の変更点を詳しく解説する。
シビック譲りの走りが魅力!ホンダの中核を担う都会派SUV「ZR-V」
ホンダZR-Vは、スマートなデザインとスポーティな走りをセリングポイントとする都会派のミドルサイズSUV。日本仕様は2022年11月に発表され、2023年4月から販売が開始された。2022年4月に北米向けに発売された「HR-V」をベースに、日本市場向けにアレンジして2022年7月に公開、コロナ禍などの影響もあり販売は2023年4月となったが、以来ホンダの人気SUVモデルとなっている。
ホンダのSUVの中にあっては、WR-V、ヴェゼルの兄貴分にあたり、CR-Vとの中間に位置する。シビックとプラットフォームやパワートレーンが共通なので、“シビックのクロスオーバーSUV”というポジションとなる。
インテリアもシビックに近い直線基調のデザインで、ディスプレイやスイッチ類の配置など共通が見受けられるが、ソフトパッドやハイデッキセンターコンソールなどによって、さらに上質で、優しく包まれるような雰囲気で仕上げられる。
運転席に座れば、着座位置や目線が高く見晴らしが良く、それでいて着座姿勢はセダンに近いので、セダンやハッチバックから乗り換えても大きな違和感はない。
ハイブリッド「e:HEV」に一本化!車内Google搭載など機能面も進化
今回の一部改良では、パワートレーンを直4直噴エンジンに2モーターを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」に一本化。SUVらしい力強さとアクティブさを明確に表現するラインナップに変更した。
グレード構成は「e:HEV X」と「e:HEV Z」の2本立てで、それぞれにFFと4WDを設定。上位グレードの「e:HEV Z」には、新たにGoogleを搭載した「Honda CONNECTディスプレー」を採用。GoogleアシスタントやGoogleマップ、Google Playが車内でシームレスに利用可能となった。また、前席にはPower Delivery対応のUSB Type-Cポートやフットアンビエントライトも追加されている。
ボディカラーは、クリスタルブラック・パール、プラチナホワイト・パール、メテオロイドグレー・メタリックを基本に、「e:HEV Z」ではプレミアムクリスタルガーネット・メタリック、メテオロイドグレー・メタリック、シーベッドブルー・パールも選択可能となる。
全車e:HEV化で力強い走りを実現。グレード別価格・スペック一覧
■ホンダ ZR-V ラインナップ
(メーカー希望小売価格は税込み)
・e:HEV X :¥3,707,000
・e:HEV X(4WD):¥3,927,000
・e:HEV Z:¥4,307,600
・e:HEV Z(4WD):¥4,527,600
■「ホンダ ZR-V e:HEV Z 4WD」スペック
全長×全幅×全高 4,570×1,840×1,620mm
ホイールベース 2,655mm
車両重量 1,630kg
エンジン 直列4気筒DOHC4バルブ+モーター横置
総排気量 1,993cc
最高出力 104kW(141PS)/6,000rpm
最大トルク 182Nm(18.6kgf・m)/4,500rpm
モーター最高出力 135kW(184PS)/5,000-6,000rpm
モーター最大トルク 315Nm(32.1kgm)/0−2,000rpm
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 4WD
WLTCモード燃費 20.5km/L
メーカー希望小売価格(税込) ¥4,527,600
