■1位は第98回アカデミー賞主演女優賞受賞のジェシー・バックリー&クリスチャン・ベール共演作『ザ・ブライド!』

『ハムネット』(4月10日公開)で第98回アカデミー賞主演女優賞を受賞したジェシー・バックリーと、オスカー常連俳優のクリスチャン・ベールがW主演を務めた『ザ・ブライド!』が1位をマーク。共演にもピーター・サースガード、アネット・ベニング、ジェイク・ギレンホール、ペネロペ・クルスら豪華キャストが顔をそろえる。監督、脚本を手掛けたのは、長編初監督作『ロスト・ドーター』(21)が高く評価された女優のマギー・ギレンホール。

1930年代のシカゴ、自分を創造した博士の名前を名乗って生きる怪物フランケンシュタイン(ベール)は、人々に忌み嫌われる孤独に耐えきれなくなり、ユーフォロニウス博士に「伴侶を創ってほしい」と依頼する。博士は事故死した女性の遺体を掘り起こし、フランケンシュタインの花嫁としてブライド(バックリー)よみがえらせる。やがて、ある事件をきっかけに、2人は追われる身となる!

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月2日(木)まで。
■2位はカンヌを震撼させた、ドイツの新鋭監督による映像叙事詩『落下音』

第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され審査員賞を受賞、第98回米国アカデミー賞のドイツ代表にも選出された怪奇譚『落下音』が2位にランクイン。メガホンをとったのは、ドイツ出身の新鋭マーシャ・シリンスキ監督で、本作がカンヌ初参加で長編2作目となる注目株だ。

1910年代のアルマ、1940年代のエリカ、1980年代のアンゲリカ、そして現代のレンカと、100年の時を経て響き合う4人の少女たちが、北ドイツの農場という同じ土地で体験する不可解な出来事を描く。ギャガ新設のアートハウス映画レーベル「NOROSHI」の第2弾として公開され、第1弾の『センチメンタル・バリュー』(公開中)に続き、映画ファンの間でも話題になりそうだ。

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■3位はポジティブな海綿スポンジたちが大活躍する『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』

海底に広がる町ビキニタウンを舞台に、ポジティブでハイテンションな海綿のスポンジ・ボブたちの日常を描く世界的人気アニメ「スポンジ・ボブ」の映画最新作『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』が3位。スポンジ・ボブらおなじみのキャラクターに加え、テレビアニメ放送初期から登場し、根強い人気を誇る悪役「さまよえるオランダ人」が、劇場版アニメに初登場する。

身長が36ハマグリになったスポンジ・ボブは、長年夢見たジェットコースターに乗ることができると喜ぶ。ところが遊園地へ行くと、ジェットコースターに乗る直前で怖くなってしまい、心はまだ大人でないことを思い知る。そんなスポンジ・ボブは勇敢さを手に入れ、真の立派な大人になるべく、深い海の底へ向かい、呪われた海賊を救う大冒険に出る。

好評につき完売、販売終了したオリジナルグッズ付ムビチケ前売券(オンライン)や、4月2日(木)まで発売中のムビチケ前売券(オンライン)を購入して対象のコースに応募すると、それぞれ異なる豪華グッズが当たる購入者限定キャンペーンも4月6日(月)11:59まで開催中だ。さらに『劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!』オンラインポップアップでは、スノードーム風コンパクトミラーやパスケースなど、各種「スポンジ・ボブ」グッズも購入可能となっている。
■4位はA24初の本格ファンタジー『OCHI!-オチ-』

2025年のサンダンス映画祭でプレミア上映され、その独創的な表現世界が称賛を浴びた、A24初の本格ファンタジー『OCHI!-オチ-』が4位。ビョークをはじめ、著名アーティストたちのミュージックビデオを手掛けてきた映像作家アイザイア・サクソンが長編初監督、脚本も担当し、パペットやアニマトロニクスなどアナログなクラフトを取り入れながら、幻想と現実が溶け合うノスタルジックな世界観で描き出す。

村の奥深い森に棲む不思議な生き物“オチ”は、村の人々から恐れられてきた。オチ狩りをする父に戸惑い、心を閉ざす孤独な少女ユーリは、怪我をした小さなオチを見つけ、傷の手当てをすべく、ひそかに家に連れ帰る。言い伝えとは違うオチの“本当の姿”を知ったユーリは、幼いオチを家族のもとへと帰すため、冒険の旅に出る。

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■5位は、ジャック・ブラック×ポール・ラッドW主演のアドベンチャーコメディ『俺たちのアナコンダ』

ハリウッドの人気コメディ俳優ジャック・ブラックとポール・ラッドがW主演を務めた痛快コメディ『俺たちのアナコンダ』が5位。人食い蛇の恐怖を描いたパニック冒険映画『アナコンダ』(97)のリメイク版制作に奮闘する男2人が、本物の巨大ヘビに襲われる!『マッシブ・タレント』(22)のトム・ゴーミカン監督がメガホンをとった。

幼なじみのダグとグリフは、一番お気に入りの映画『アナコンダ』をバイブルとして崇めていた。40代を迎えたダグは、映画監督の夢をあきらめて結婚式のカメラマンとして生活し、グリフも売れない俳優人生を送っていた。ある日、再会した2人は、長年の夢だった『アナコンダ』のリメイク版を作るために動きだす!

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以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。今週は、ハリウッドの人気スタ-がW主演を務める2作や、カンヌ映画祭やアカデミー賞などで国際的に高く評価された作品2作、世界的人気アニメの劇場版などがラインナップ。いよいよ新年度が始まり、新生活がスタートする方々が多い4月、みたい映画から英気を養うべく、週末は映画館へ出かけてみませんか?
文/山崎伸子
