2026年3月18日、「カメラのいらないテレビ電話」の「POPOPO」がサービス開始となった。最近、令和ロマンの髙比良くるまさんが出演するウェブCMなどで、その名前を目にした人も少なくないはず。
気にはなっているけど、どんなサービスか全然わからない。一体ナニができるの?
とりあえず使ってみればわかるだろうってことで、実際に利用してみたら、これはコロナ禍で一時流行った「Clubhouse」を彷彿させる。定着するかどうか、ハッキリ言って怪しいと思うのだが……。
・一体ナニができるの?
発表時の情報によると、運営元「POPOPO株式会社」の取締役には、GACKTさん、西村博之さん、川上量生さん、庵野秀明さんが就任している。錚々たる面々がこの事業に関わっているのだが、サービス発表時はその面子の凄さだけが注目され、実際にナニができるのか、私はイマイチ理解できなかった。
実際何なのかというと、スマホ向けの通話アプリ。カメラのいらないテレビ電話という触れ込みだったわけだけど、テレビ電話なのにカメラがいらないと謳っている点が良くわからない。これはもう使う以外に理解する道はない、そう考えてダウンロードすることにした。
私はAndroidユーザーなので、GooglePlayでダウンロードしようとしたところ、リリース後約2週間の評価は「2.8」、結構低いな。
どうやらサービス開始当初に、不具合があったようだ。それからサービスとして「微妙」という意見や、「アバターの意義がわからない」などの声を見られる。取締役の豪華さに反して、サービスは期待値を超えなかったということか。
・利用者は少ないような~…
インストールして起動すると、まずは簡単なアプリの説明。アバターが画面上に表示されて、会話できるということらしい。「映画のように」というのはやや言い過ぎな気が……。
「いきなり話さなく大丈夫」と書いてあるけど、これは通話アプリじゃなかったのか? どうも、ライブ配信アプリの側面が強そうだな。そんな気はしていたけど、通話とライブ配信をどう切り分けているのだろう。
初回起動時は登録が必要だ。名前を入力するだけで使用可能になる。
プロフィール画面で画像を設定して準備完了。何ができるかわからないのに「コインチャージ」とか「プレミアム会員になろう!」と表示されても、いまいちピンと来ないな。おそらくアバターのホロスーツというのが変更できるので、これらを購入するのにコインが必要なのだろう。
それでいざ使おうと思ったら、やっぱり何ができるのかわからなかったので、改めてAI「Gemini」に解説してもらって、ようやく理解できた。現時点では最大30人までのクローズドな通話もできるし、それをライブ配信でオープンにもできるアプリということらしい。
試しにライブ配信している人の部屋に入ってみたところ、なるほど画面上にはアニメーション風の部屋が表示され、そこにアバターの配信者がいておしゃべりをしていた。これがPOPOPOの世界観というわけだな。ライブ配信にはコメントで加わることになる。
それにしても、利用している人が少ないな。平日昼ということもあるかもしれないけど、もっと人が多い部屋に入ったのだが、最大同時視聴が13人しかいない。メインの時間帯は夜ということなのか。それとも、知名度のある芸能人じゃないと人が集まらないということなのか。
