
「どうしてもサッカーに対する指導が緩い」なぜニールセン監督は退任したのか。JFAの佐々木則夫氏が説明「ワールドカップに向けての情熱や技量が足りない」
日本サッカー協会(JFA)は4月2日、都内で記者会見を開き、日本女子代表を率いるニルス・ニールセン監督の契約満了に伴う退任を発表した。
デンマーク人指揮官は、2024年12月になでしこジャパンに史上初の外国人監督として就任。25年のシービリーブスカップで初優勝を飾ると、今年3月にオーストラリアで行なわれた女子アジアカップでは、大会を通じて29得点1失点と驚異的な強さで2大会ぶり3度目の優勝を果たした。
記者会見のなかで、JFAで女子ナショナルチームダイレクターを務める佐々木則夫氏は、ニールセン監督の成果を評価しつつ、退任に至った経緯を次のように説明した。
「ワールドカップ優勝をすることから逆算したなかで、どうしてもサッカーに対する指導が緩いというか甘いというか。もっともっと突き詰めたトレーニング、アプローチなどが必要だった」
また、「本人(ニールセン監督)とも話したなかで、ワールドカップに向けての情熱や技量が足りない」ところも決断の一つだったとも。
なお、4月11日から行なわれるアメリカ遠征は、ニールセン体制で右腕として選手を指導した狩野倫久コーチが代行監督を務める。
取材・文●沖野楓弥(サッカーダイジェストWeb編集部)
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