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1イニング3打席、13球団から勝利…プロ野球「ありえない記録」4選【球界“珍記録”列伝1】

1イニング3打席、13球団から勝利…プロ野球「ありえない記録」4選【球界“珍記録”列伝1】

●何が起こった? 対戦打者0人で勝利投手

投手は相手打者を抑えることで勝利投手の権利を得る。ところが、長いプロ野球の歴史の中には、対戦した打者がゼロなのに勝利を挙げた投手が存在する。
2000年7月2日の千葉ロッテマリーンズ対オリックス・ブルーウェーブ戦でのこと。8回裏のオリックスの攻撃で、小林雅英投手が暴投をしたが、3塁への進塁を試みたイチロー選手がタッチアウトになった。その直後の9回表にロッテが逆転したため、小林投手は「対戦打者0人」で勝利投手になるという“珍事”が生まれた。
ただ、こんなことは球史においても一度きりかと思いきや、同様の珍記録はセ・リーグでも起きている。
2012年5月3日のヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦。1対1で迎えた8回表2死1塁の阪神の攻撃でマウンドに上がった久古健太郎投手が1塁走者をけん制してアウト。直後の8回裏にヤクルトが4点を勝ち越し、勝利したため、久古投手も「対戦打者0人」での勝利投手となった。

●プロ通算2501打席でホームラン0本! 岡田幸文の記録

プロ野球の試合で最も盛り上がる瞬間の一つといえば、ホームランだろう。一軍で活躍する選手のほとんどは多かれ少なかれ本塁打を記録しているが、プロ10年の現役生活を通じて1本もホームランを打たなかった選手がいる。
千葉ロッテマリーンズに所属していた岡田幸文選手だ。2009年に支配下登録され、2018年に引退するまでの10年間、プロ通算2501打席に立ちながら本塁打はゼロ。これはNPB史上初打席からの無本塁打記録として歴代1位の記録だ。
打撃面では目立った成績を残せなかったが、守備では才能が光った。広い守備範囲と見る者を魅了し、2011年・2012年と2年連続でゴールデングラブ賞を受賞。記録にも記憶にも残る名選手といえるだろう。

【球界“珍記録”列伝2】へ続く

配信元: 週刊実話WEB

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