最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「正直、ガッカリした」日本に敗れたイングランド、なぜ“昔と変わらないのか”

「正直、ガッカリした」日本に敗れたイングランド、なぜ“昔と変わらないのか”


[国際親善試合]日本 1−0 イングランド/3月31日/ウェンブリー・スタジアム

「昔と変わってないなあ」

 聖地ウェンブリー・スタジアムで日本代表に敗れたイングランド代表の戦いぶりを見て、素直にそう思った。ハリー・ケイン、デクラン・ライスなどが不在だったといえ、効果的な攻撃を仕掛けられずに無得点。低調なパフォーマンスに映った。

 正直、ガッカリした。

 ワールドカップの欧州予選は8戦全勝──。タレントの顔ぶれ、期待値は「本命」ながらも、ワールドカップやEUROの本大会では勝負弱さを抱えたまま、頂点に届かない姿を何度も見てきただけに、「今回もそうなるか」と失望が広がる。

 イングランド代表を生で観戦するのはこれで2度目。1回目は2004年6月1日、シティ・オブ・マンチェスターで開催された試合だった。
 
 当時のイングランド代表には、デイビッド・ベッカム、フランク・ランパード、スティーブン・ジェラード、ポール・スコールズ、マイケル・オーウェン、ウェイン・ルーニー、ジョン・テリーとスター選手が揃っていた。ワールドクラスのGKが不在、左サイドの適任者が見当たらないなど、細かい課題はあったとはいえ、EURO2004では優勝候補のひとつに挙げられていた。

 こんなスペシャルな集団が日本を圧倒しなくてどうする? そんなスタンスで試合を取材していたが、イングランドは苦戦。先制しながらも小野伸二のゴールで追いつかれ、1−1の引き分けに終わった。結局、この時のEUROも準々決勝でポルトガルに敗れた。

 強豪と言われながらも、大きな勲章は1966年のワールドカップ制覇のみ。“惜しくも敗れる”がどちらかと言えば印象に強い。なぜ勝てないのか。指揮官に原因を求める見方もあるが、そう簡単な話ではないだろう。

 今回のワールドカップ、イングランドは「昔と変わらない」のか。それとも──歴史を塗り替えるのか。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)

【動画】中村のお膳立てから三笘が冷静なフィニッシュ!

【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム

【記事】森保監督はなぜ“残り20分”守りに徹したのか。イングランド戦の良好な流れを分断した指揮官の逃げ腰采配
配信元: SOCCER DIGEST Web

あなたにおすすめ