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復帰4戦目で39得点を奪ったジョージが手応え「自信を持ってシュートを打つことができた」<DUNKSHOOT>

復帰4戦目で39得点を奪ったジョージが手応え「自信を持ってシュートを打つことができた」<DUNKSHOOT>

2025-26シーズンのNBAは、4月1日(日本時間2日、日付は以下同)を終え、ウエスタン・カンファレンスでは上位4チームがプレーオフ進出を決め、さらに3チームがプレーイン・トーナメント出場を確定させた。

 一方のイースタン・カンファレンスでは、上位3チームがプレーオフの切符を手にしたが、同日に6位のフィラデルフィア・セブンティシクサーズが勝利したため、4位のクリーブランド・キャバリアーズのプレーオフ出場は翌日以降へお預けとなった。

 現在イーストは5位のアトランタ・ホークス(44勝33敗/勝率57.1%)から10位のマイアミ・ヒート(40勝37敗/勝率51.9%)まで、6チームが4ゲーム差以内にひしめく大混戦となっている。

 そのなかで、昨季イースト13位の24勝58敗(勝率29.3%)と低迷したシクサーズは、カンファレンス6位の42勝34敗(勝率55.3%)につけている。

 1日に行なわれたワシントン・ウィザーズ戦ではジョエル・エンビードが体調不良で欠場するも、ポール・ジョージがシクサーズ加入後最多の39得点に5リバウンド、6アシスト、3スティール、タイリース・マキシーが28得点、9アシスト、VJ・エッジコムが23得点、10アシストと躍動し、153-131で快勝した。

 シクサーズ加入2年目のジョージは、今年1月に禁止薬物規定違反でリーグから25試合の出場停止処分を科され、1月31日のニューオリンズ・ペリカンズ戦から3月23日のオクラホマシティ・サンダー戦まで欠場を強いられた。
  しかし、復帰戦となった3月25日のシカゴ・ブルズ戦で28得点、6リバウンド、4アシスト、4スティールをあげると、28日のシャーロット・ホーネッツ戦でも26得点、13リバウンド、4スティールの活躍で勝利に大きく貢献。

 30日のヒート戦では19得点、4リバウンドに終わるも、試合後に35歳のベテランウイングは自身の現状をこう語っていた。

「今はもっとフィジカルに攻め、リング下でプレーすることに挑戦しているところさ。まだコンタクトを受けてフィニッシュしたり、ジャンプすることに少しだけ躊躇している。だから、リング下の攻撃や、リムへ積極的にアタックすることにもっと自信を持たないといけない。でも、これまでの試合展開には満足しているよ」

 そして復帰4戦目のウィザーズ戦で見事なパフォーマンスを披露したジョージは、さらなる手応えを口にしていた。

「早い段階から自分の得意なポジションにつくことができた。それがカギだったと思う。距離を詰めて自信を持ってシュートを打つことができたんだ。今夜は素晴らしい兆候だった。自分の身体がうまくついてきたと思う。フィジカルにプレーし、攻め込むことができた。それが俺の得意なプレーだからね」

 なお、ジョージ復帰後の4試合でシクサーズはリーグトップのオフェンシブ・レーティング130.0を記録。そのスパンでエンビードはリーグ7位の平均30.0点、ジョージが同8位の平均28.0点、マキシーが同10位の平均25.7点をマークしている。

 シクサーズは彼らを中心にプレーインを回避し、カンファレンス6位以内でプレーオフへストレートインできるのか。ようやく本領を発揮し始めた“ビッグ3”の動向から目が離せない。

文●秋山裕之(フリーライター)

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配信元: THE DIGEST

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