韓国メディアの『SPOTV News』は、「日韓サッカーの格差は史上最大」と報じ、FIFAランキングで25位に後退した母国の代表チームに対し「本大会で大惨事を迎える可能性もある」と厳しい評価を下した。
北中米ワールドカップ開幕まで約2か月に迫る中、日韓両国の評価には明確な差が生じている。日本がAマッチ5連勝と好調を維持する一方、韓国は8年ぶりの無得点2連敗を喫し、対照的な結果となっている。
ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表は、オーストリアとの強化試合でマルセル・サビツァーに決勝点を許し(0-1)、直前のコートジボワール戦(0-4)に続いての連敗となった。これによりAマッチ2試合連続無得点となり、決定力と組織力の課題が、改めて浮りとなった。
最新のFIFAランキングで韓国は(22位から)25位に後退。対照的に日本は(19位から)18位に浮上し、両国の順位差は7に拡大している。アジア内でも他にはイラン(21位をキープ)との差も広がるなど、韓国の立場は揺らいでいる。
流れの違いは顕著だ。日本は3月のAマッチでスコットランド、イングランドを連破。とりわけ、聖地ウェンブリーでのイングランド戦勝利は「アジア勢初の快挙」となった。一方、韓国ではいまだ戦術の試行錯誤が続き、3バックシステムへの疑問が高まっている。
日本はブラジル戦での逆転勝利を含む5連勝で、勢いを加速。対照的に韓国は大敗と連敗で流れを失っている。
本気でワールドカップ優勝を目標に掲げてきた日本に対し、韓国はベスト8進出を現実的な目標としており、国内では準備面や志の低さも指摘されている。
同メディアは「韓国は歴代最悪の危機に直面している」と指摘し、「このままでは本大会で大惨事を招く恐れがある」と警鐘を鳴らしている。
構成●THE DIGEST編集部
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