現地時間4月2日、NBAが3月の月間最優秀新人賞を発表し、イースタン・カンファレンスからフィラデルフィア・セブンティシクサーズのVJ・エッジコム、ウエスタン・カンファレンスからサクラメント・キングスのマクシーム・レイノーが選出された。
エッジコムは3月の16試合中13試合に出場し、イーストトップの平均18.9点、5.8リバウンド、4.3アシストをマーク。開幕から4か月連続で受賞していたコン・カニップル(シャーロット・ホーネッツ)をかわして、自身初、球団8人目の受賞を果たした。
ドラフト全体3位指名、20歳のスウィングマンは、この月に6度の20得点超え、月間フィールドゴール成功率45.4%(93/205)、3ポイント成功率36.1%(26/72)と安定した得点力を発揮。
19日のキングス戦では、自己最多の38得点に7リバウンド、11アシストと躍動し、「35得点・5リバウンド・10アシスト」以上を記録したNBA史上10人目の新人選手となった。
エッジコムは発表時点で69試合に出場し、新人3位の平均16.1点を奪取。イースト6位の42勝34敗とプレーオフ争いを繰り広げるチームで、得点源の一角を担っている。
一方のレイノーは3月の全15試合に先発出場し、平均17.9点、8.5リバウンド、1.8アシストを記録。自身初選出、球団では9人目の受賞者となった。
ドラフト全体42位で入団した22歳のフランス人ビッグマンは、この月に新人最多となる6度のダブルダブルを達成したほか、フィールドゴール成功率59.5%(110/185)と高数値を残した。
また、月間合計268得点、128リバウンドを積み上げたが、3月にフィールドゴール成功率59%以上で250得点、125リバウンドを記録したルーキーは、1970年のカリーム・アブドゥル・ジャバーと85年のオーティス・ソープ以来の快挙。17日と19日には2試合連続で30得点超えと爆発力も披露した。
レイノーはここまで69試合に出場し、平均11.9点、7.3アシストをマーク。チームは20勝57敗でウエスト最下位に低迷するなか、昨年12月以降は先発センターの座に定着している。
3月のその他の候補者は以下の通りだ。
■イースタン・カンファレンス
コン・カニップル(シャーロット・ホーネッツ)
ウィル・ライリー(ワシントン・ウィザーズ)
■ウエスタン・カンファレンス
エース・ベイリー(ユタ・ジャズ)
クーパー・フラッグ(ダラス・マーベリックス)
ディラン・ハーパー(サンアントニオ・スパーズ)
構成●ダンクシュート編集部
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