現地10月4日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でフィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ第1戦に臨んでいる。1番・投手兼指名打者で先発出場している大谷翔平は第1打席から3打席まですべて三振。フィリーズ先発左腕の前に成す術なしに封じ込められている。
ドジャースの前に背番号61が大きく立ちふさがっている。大谷は第1打席、過去6打数1安打5三振と抑え込まれているクリストフェル・サンチェスに三球三振に打ち取られると、敵地ファンは大熱狂した。
3点ビハインドで迎えた3回無死一塁の第2打席はフルカウントまで持ち込んだが、外角やや低めのシンカーを自信持って見送ったがストライク判定。ここでも敵地ファンが大熱狂する中、首を振り不服そうな表情を浮かべてベンチに戻った。
点差変わらず5回2死一塁で迎えた第3打席は初球ボールのあと、2球連続で変化球を空振りすると、4球目にきた真ん中のシンカーに手が出ず見逃し三振。サンチェスに手も足も出ない状態となっている。
サンチェスは大谷以外にも無双ピッチを続ける。155キロ台の高速シンカーを武器にチェンジアップ、スライダーを織り交ぜて5回までわずかヒット2本に抑え7奪三振。ドジャース打線に付け入る隙を与えない。
MLB公式サイトもフィリーズの剛腕左腕に注目。「サンチェスが今夜、ショウヘイ・オオタニを3回も三振に打ち取った!」と、大谷を完璧に封じるピッチングに衝撃を受けている。
快調な投球を続けていたサンチェスは6回に2死から四球と安打で初めて得点圏にランナーを背負うと、キケ・ヘルナンデスに2点適時打を浴びる。この直後にマウンドを降りたが、5回2/3を4安打8奪三振2四球2失点。94球の熱投に本拠地ファンから総立ちの拍手が送られた。
試合は6回までを終わり、フィリーズが3対2でリード。ホームの大歓声を味方にフィリーズがこのままシリーズ初戦をモノにするのか。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が手も足も出ない…フィリーズ先発サンチェスに3三振
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