「おっドろきのワンデイリップ」の実力は?
それでは改めてドンキの「おっドろきのワンデイリップ」の実力を細かく見ていきましょう。
まずはカラーリップの塗布です。チップについたリップは容器でしごいてから適量を塗るのがポイントです。
落ちにくい=しっかりつく設計なので、唇が乾燥していると「おっドろきのワンデイリップ」を塗ることでよりガサガサが目立ってしまいます。
事前にリップクリームなどで十分なケアをしておくことが通常のリップより重要です(荒れている時に使用すると乾燥しすぎて結構悲惨な結果になったので)。
唇の内側まで広く塗らないと、口を開けた際に色が塗られていない箇所が目立つので、会話をする時に見える部分まで塗るようにしましょう。
カラーリップが乾くまで1~2分待って、唇の上下を合わせてペタペタする感覚が出てきたら透明グロスを塗ります。たっぷりと透明グロスを塗ればツヤも出ますが、何よりこの透明グロス部分が「落ちにくさ」のポイントです。
本当に落ちにくいのか?確認のためティッシュを唇全体にグッと押し当ててみました。赤丸内が唇を押し当てた箇所です。「押し当てたフリをしただけで実際はティッシュを当ててないでしょ?」と思われそうですが、結構グッと当ててこれです!ほぼついていません。
続いてパッケージにも記載されていたグラス。飲み物を飲んでみました。
すると透明グロス部分と、ごく少量赤い色素が付着することもありますが、食事中に気にならないレベルでした。
これは結構すごい!特に飲み会中にグラスにべったりリップがついているのはマナーが良いとは言えません。毎回気にしてふき取っている方も多いと思いますが、これならその手間はほぼ不要ですね。
CHANELを塗り終えた状態はこちら。色味の種類にもよるとは思いますが、カラバリが多いのはCHANELの方なので、落ち着いた色味を選ぶと透明グロスの付き方も含めCHANELの方が若干上品めに仕上がるかな……。
16時間は持たない……が、カラーの維持力はすごい!長持ちさせる方法も
「おっドろきのワンデイリップ」を塗ってから1回食事+飲み物を飲む+歯磨きまでしてみました。それでもこの状態!
キワ部分と内側はさすがに色が落ちていますが、全体の色味はキープされています。16時間一切食事も歯磨きをしなければほぼ無傷で色味は残るような気もしますが、さすがにそんな状況は極めてレアだと思います。
「どんな状況でも16時間持つ」とまでは言えませんが、パッケージ記載の「最大16時間色味キープ」は”飲食も歯磨きもしなければそのくらい持ちますよ”ということかもしれません。ただ、食事して歯磨きしてこの状態がキープされているのはかなりすごい。
CHANELを塗ってから1回食事+飲み物を飲む+歯磨きをした状態はこの通り。やはり多少落ちるのはドンキもCHANELも変わらずです。
もちろん食事の内容や飲み物を飲む回数など状況によって違いはありますが、特に色味が落ちるのは透明グロスが剥がれることによるので、可能ならこまめに透明グロスを塗りなおせばよりキープ力は上がりました。
というわけでドンキとCHANELはかなり遜色のない印象!約8分の1の価格でここまでのクオリティを完成させたドンキはすごい!強いていうならカラバリがCHANELのほうが豊富だから自分に合う色が見つけやすいかな、というレベルです。
色落ちしにくいリップを探している方はまずはドンキの「おっドろきのワンデイリップ」をチェックしてみてください。自分に合う色味があればかなりオトクだと思います!
文・撮影/松本果歩
※記載の価格は筆者が購入した店舗の金額です
