ホンダのジョアン・ミルはMotoGPインドネシアGPのスプリントレースで5位フィニッシュ。彼は予選が上手く進んでいればもっと上を狙えたと悔しさを感じている。
日本GPで久しぶりの表彰台を獲得したミル。上昇気流に乗る彼は、インドネシアGPでもしっかりとプラクティスでトップ10タイムを記録し、予選Q2直行を決めた。
ただ予選では黄旗の影響も受けて12番手に留まってしまい、スプリントで追い上げていったものの5位。表彰台には届かなかった。
「正直に言って、僕らの予選ポジションは4~6番手だったと思う。でも、世の中望んだようには進まないものだね」とミルは語った。
「バイクは初日から2日目にかけて足りないモノを探っていたけど、フロントエンドのフィーリングが良くなくて、ペースが落ちてしまった」
「(予選で)プッシュできたラップでは、アレックス・リンス(ヤマハ)がクラッシュしていたから、それ以上プッシュしたくなかったんだ。3列目までに入るのは行けたと思うんだけどね」
「スプリントは楽しかったよ。後方から前を追い抜いていくペースがあるときは楽しいものだ。僕は前方のライダーの大半より速かったし、追い抜いて行けた」
「ただスタート位置が後ろ過ぎて、あれ以上できなかったんだ。(3位表彰台の)ラウル・フェルナンデス(トラックハウス)や、(4位の)アレックス・マルケス(グレシーニ)とも戦えるペースがあった」
「表彰台を争えるペースはあったんだ。それが実際のところだ。ルカ(マリーニ/チームメイト)は予選で良いラップを刻んで、スプリント序盤には前に出ていた。僕もグリッドがもっとよかったら、良い結果になっていたかもしれないね」
「アプリリアはかなりいい状態だと思う。ラウルは速くて表彰台に登った。マルコ・ベッツェッキ(アプリリア)も絶好調だ。でも僕らにも戦えるバイクがある」

