
「本当にファンタスティック」「素晴らしい足さばき」鮮烈弾の日本代表MFを伝説FWが絶賛!現地メディアは起用法に疑問「なぜかポジションを失っている」
ピッチに立てば重要な存在であることを示してみせた。
リーズの田中碧は4月5日、FAカップ準々決勝のウェストハム戦で先発出場し、均衡を破るゴールを決めた。そのパフォーマンスには賛辞が寄せられている。
日本代表MFは26分、中盤でボールをさばくと前線に進入。ペナルティエリア内でパスを受けると、絶妙な切り返しで相手選手を翻弄し、シュートを放つ。ディフレクションでコースが変わったボールがネットに収まり、チームにとって貴重な先制点となった。
専門サイト『The Leeds Press』によると、クラブのレジェンドFWであるジャーメイン・ベックフォード氏は、「とにかく技術的に才能に恵まれた選手のひとりだ」と、日本代表MFを絶賛している。
「ボールを持っているとき、保持時の彼は、とにかく苦もなくこなせるかのようだ。この切り返しは、本当にファンタスティックだよ。素晴らしい足さばきだ。シュートはディフレクションがあったけど、素晴らしいフィニッシュだった。あの時点でリーズに十分ふさわしい得点だった」
これを受け、The Leeds Pressも「リーズはPK戦で勝利し、ルーカス・ペッリがヒーローとなった。だが、その影に隠れたのが、アオ・タナカのパフォーマンスだ。中盤で見事な出来で、ゴールで締めくくった」と称賛。「今季のタナカがいかに出場していないかは残念」と田中をたたえた。
「タナカは昨季、リーズの中盤のスターだった。選手が選ぶ年間最優秀選手だったほどだ。チャンピオンシップで日本代表はセンセーショナルだった。対戦したほぼすべてを上回った。だが、なぜだか今季序盤でポジションを失っている」
「ダニエル・ファルケ監督がショーン・ロングスタッフとアントン・シュタッハのフィジカルのほうを好んだという報道は多い。タナカは続けて試合に出場し、リーグで自分にできることを示せなかった。それはショッキングなことだ。FAカップでのパフォーマンスが、シーズン終了が近づくなかで、彼にもっと出場機会を与えるべきとファルケを納得させることを願う」
田中の出番が増えることを望む声は少なくない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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