
北海道日本ハムファイターズなどでプレーした中田翔氏が7日、YouTube『(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV』に出演。日本ハム・新庄剛志監督について語った。
■新庄監督とは「合わないのかな?」21年途中に日本ハムから読売ジャイアンツに移籍した中田氏。
22年から指揮を執る新庄監督のもとでプレーする機会はなかったが、メンバーをくじ引きで決めたりするなど独特な采配に「何でこんなことするんだろう。選手のモチベーション下げるだけなんじゃないの? と思ってた」と本音を口に。
そのため、「僕はちょっと合わないのかな?」と感じていたという。
関連記事:中田翔氏、日ハム時代の先輩に殴られ鼻血 翌日謝罪するもまさかのオチ「次の年に…」
■記録達成時に新庄監督は拍手しかし、交流戦で日本ハムと対戦したときだった。12球団すべてからの本塁打を達成し1塁の守備に就くと、なんと新庄監督が中田氏に拍手をしていた。
「僕にやってくれてるんだと、僕も一礼して。それで単純なのかもしれないですけど、一気に人として好きになりました。そういうことができる方なんだと。相手に対してリスペクト持ってやって下さる方なんだと。そこからはリスペクトしかない」と話す。
もし中田氏が日本ハムのままだったら「もしかしたら、めっちゃ仲良くなってるかもしれない。それか、向こうがめっちゃ僕を嫌ってるかもしれない」とコメントした。
関連記事:中田翔氏、注目する若き逸材を告白 「岡本和真より飛ばす」「えげつない打球」
■新庄監督の敬意、中田氏の潔さ…新庄監督の自由奔放に見える采配の裏側にある、対戦相手や選手個人への深い敬意。そして、それを受け取って自身の先入観を素直に改める中田氏の潔さ。
ともに器の大きさを感じるエピソードで、立場やチームを超えた人間ドラマに、多くのファンが心を打たれたはずだ。
関連記事:中田翔氏、進行中のある計画を告白「初めて言うんだけど」 “8000万円の土地”購入し話題に
【今回の動画】新庄剛志監督について語る関連記事:中田翔氏、“8000万円の買い物”を告白 ネットで反響「次元が違いすぎる」「貯金どのくらいあるんやろ」
■執筆者プロフィール荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
(文/Sirabee 編集部・荒井 どんぐり(野球))
