■1位はゲスト声優に横浜流星&畑芽育を迎えた『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』

青山剛昌の人気コミックスが原作の国民的アニメ映画シリーズ28作目『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』がぶっちぎりの1位を獲得。ゲスト声優に声優初挑戦の横浜流星と畑芽育を招き、主題歌を国民的歌手MISIAが手掛けた。「風の女神」とされる萩原千速役は、2024年8月に他界した田中敦子から同役を引き継いだ沢城みゆきが担当。監督は、『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(23)の演出を手掛けた蓮井隆弘が務める。

バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」が開催される横浜のみなとみらいに向かった、コナン、蘭、園子、小五郎とバイク好きの世良真純。突如、暴走する謎の黒いバイクを、「風の女神」と呼ばれる神奈川県警交通機動隊の萩原千速が追うが、取り逃がしてしまう。横浜の会場では、最新技術を搭載した白バイの“エンジェル”がお披露目されていた。やがて都内でも暴走する黒いバイクが出現する!

いまなら、リアル脱出ゲームのSCRAPが仕掛ける謎解き企画「ハイウェイに舞う脅迫状の謎」を開催中!ムビチケ前売券(オンライン、カード、コンビニ)を購入した方のみが遊べるというもので、4月10日(金)よりスタートする。なお、ムビチケ鑑賞券は対象外となる。

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月9日(木)まで。
■2位は、ジェシー・バックリーの第98回アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞作『ハムネット』

スティーヴン・スピルバーグ、サム・メンデス製作、『ノマドランド』(20)のクロエ・ジャオ監督の最新作で、ジェシー・バックリーが第98回アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた『ハムネット』が2位。原作は英女性小説賞、全米批評家協会賞を受賞したマギー・オファーレルの同名小説で、シェイクスピアの名作戯曲「ハムレット」誕生の裏に秘められた愛と悲劇を描く。ウィリアム・シェイクスピア役に『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』(24)のポール・メスカル、妻のアグネスをバックリーが演じる。

イギリスの小さな村で、子どもたちに語学を教えていたウィリアム・シェイクスピア。自由奔放なアグネスと恋に落ちたウィリアムは、両家の反対を押し切って結婚するが、やがて作家として活動するため、1人でロンドンへ旅立つ。残されたアグネスは夫がいないなか、3人の子どもの育児や家事に奮闘していくが、ある日、不幸に見舞われる。

MOVIE WALKER PRESSでは、バックリーが見事、オスカーを初受賞した第98回アカデミー賞授賞式のレポートをアップ。バックリーは「母親の魂にこの賞を捧げたい」と涙ながらにスピーチをし、拍手に包まれた。

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は「限定スマホ壁紙」と「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月9日(木)まで。
■3位は森七菜単独初主演、長久允監督の意欲作『炎上』

『国宝』(公開中)や『秒速5センチメートル』(25)の森七菜が単独初主演を務めた映画『炎上』が3位にランクイン。監督は初長編作『WE ARE LITTLE ZOMBIES』(19)が第35回サンダンス映画祭審査員特別賞のオリジナリティー賞を受賞した長久允が務めた。本作も第42回サンダンス映画祭NEXT 部門にノミネート。共演に、ダンサーで俳優のアオイヤマダ、『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』(25)の曽田陵介、Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」の一ノ瀬ワタルなど。

カルト宗教信者の両親に厳しく育てられ、自身の感情を表現することが苦手な小林樹理恵、通称“じゅじゅ”は、ある日、家族との関係に耐え切れず家を飛び出してしまう。SNS を頼りにたどり着いた先は、それぞれの生きづらさと傷を抱えた者が寄り添い集う場所、新宿の歌舞伎町だった。

本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は「ムビチケデジタルカード」と「壁紙(本ビジュアル)」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月9日(木)まで。
■4位は『新感染半島』のイ・レとベテラン女優、チン・ソヨンが共演した『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』

2024年、第74回ベルリン国際映画祭ジェネレーションKplus部門にて、韓国映画として初めてクリスタル・ベア賞(最優秀作品賞)に輝いた『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』が4位。『新感染半島 ファイナル・ステージ』(20)のイ・レ、『毒戦 BELIEVER』(18)のベテラン女優チン・ソヨン、『犯罪都市 THE ROUNDUP』(22)などのカメレオン俳優ソン・ソックが共演した。メガホンをとったのは、テレビドラマ「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」などのキム・ヘヨン監督で、初の長編監督作となった。

母子家庭で育った高校生のイニョンは、母親が亡くなったことで家賃が払えなくなり、家から追い出される。所属するソウル国際芸術団の練習室で寝泊まりするイニョンだったが、ある日厳しい芸術監督ソラにその生活がバレてしまう。その後、ソラは自身の家にイニョンを居候させることとなり、共に暮らすなかで、徐々に心を通わせていく。

いまなら、本作のムビチケ前売券(オンライン)の購入すると、抽選で監督のサイン入りポスターや非売品ステッカーセットがプレゼントされる購入者限定キャンペーンを実施中(応募期間は4月14日まで)。本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月9日(木)まで。
■5位は、高橋一生が特殊メイクで老人になりきったことも話題の『脛擦りの森』

「岸辺露伴は動かない」シリーズの監督、渡辺一貴と主演の高橋一生によるタッグ作『脛擦りの森』が5位。岡山県に伝わる妖怪「脛擦り(すねこすり)」に着想を得たオリジナル作品となる。謎の男役を高橋一生が、男と共に暮らす謎の女、さゆりを新星、蒼戸虹子が、『見晴らし世代』(25)やNetflixシリーズ「九条の大罪」の黒崎煌代が、森に迷い込む若い男に扮する。

人里から離れた深い森で足に傷を負った若い男が、女性の歌声に引き寄せられるように歩いていくと、古めかしい神社にたどり着く。そこには謎の男と彼の若い妻のさゆりが暮らしていた。若い男は、この場所で時が止まったかのような夢の時間を過ごしていくが…?

本作のムビチケ前売券(オンライン)購入特典は「ムビチケデジタルカード」と「オリジナル壁紙」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月9日(木)まで。
以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。今週は、メガヒット記録をどこまで伸ばせるかが気になっている人気アニメシリーズの劇場版最新作や、米アカデミー賞受賞作、海外で評価の高い良作、独特の世界観を貫いた異色作など、バラエティあふれる5本がラインナップ。環境が変わった方や、新生活に突入する方も多い4月、週末はほっとひと息つきに、映画館へ出かけてみませんか?
文/山崎伸子
