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パンサー向井慧、最近の“癒やし”は給与明細「先月からいくら増えているかを感じた瞬間に…」

パンサー向井慧、最近の“癒やし”は給与明細「先月からいくら増えているかを感じた瞬間に…」

パンサーの向井慧
パンサーの向井慧 / 撮影:中山凪桜

パンサー・向井慧が、4月8日に都内で開催された映画「『これって生きてる?』特別試写イベントPresented by Pontaパス」に登場。現在40歳の向井が最近癒やされた瞬間や、結婚願望などを語った。

■大人たちに“愛する勇気”を伝える物語

本作は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(ディズニープラスで配信中)シリーズなどに出演し、監督としても「アリー/スター誕生」などを手掛けたブラッドリー・クーパーがメガホンをとった最新作。2人の子どもにも恵まれ、順調なはずだった夫婦のアレックス(ウィル・アーネット)とテス(ローラ・ダーン)は、中年にさしかかり、置き去りにしてきたそれぞれの夢が結婚生活を終わりに向かわせることに。

失意の中、ニューヨークの街でふと足を運んだコメディークラブで偶然舞台に立ったアレックスは、スタンダップコメディーの世界に飛び込み、新しい人生を切り開く。そこで夫婦の赤裸々な関係を“笑い”に変えながら、新しい生きがいを見つけていくのだが、あるとき客席にはテスの姿があった――。そんな今を生きる悩める大人たちに、愛する勇気を伝える物語となっている。

Pontaパス協賛のイベントということで、ポンタくん(着ぐるみ)も特別ゲストとして参加。舞台あいさつの前には来場者と写真を撮るなど、グリーティングを行った。舞台あいさつ冒頭には向井とも対面し、向井は「たぬき界で一番かわいいですねえ。すごくかわいい!」とメロメロの様子で、ポンタくんも心なしかうれしそうな表情を浮かべていた。

一足先に本作を鑑賞したという向井は、本作の印象について「そんなに不幸ってわけじゃなく、生活はそれなりにできているし、分かりやすい不幸があるわけじゃないのに、『これってちゃんと人生を生きてるよな?』って自分に問いかける瞬間が僕にもあって。仕事もやっているし、プライベートもそれなりに楽しくやっているはずなのに(心に)ポッカリ穴があいてしまう。中年期特有の退屈さというか、『もっと意欲にあふれていた時期があったよな』とか、そういう感情を抱えている方にはすごく刺さると思う」と、自分にも重ねて魅力を語った。

また、主人公のアレックスがスタンダップコメディーで日常の嫌だったことなどをネタにして喋り、癒やされる姿に、「僕も朝のラジオをやらせていただいていて。嫌なことがあってもラジオで喋って、それに対して聞いている方が共感してくれる。嫌な思いはしたけど、話のネタになって癒やされる人がいると感じると、こっちも癒やされる。そこは主人公とすごく似ているなと思いました」と、共感を示していた。

それを受けて、最近癒やされたことを聞かれると「給料明細を見るとき。今はこれが一番です!」とした上で、「うちの会社は毎月25日(振込)なんですけど、明細を見て、自分の銀行口座のカードが2枚あるので残高を1枚ずつ確認して、それをスマホの計算アプリに入れて、先月からいくら増えているかを感じた瞬間に癒やされますね(笑)」と具体的な給料日の動きも交えて話し、「“働いた証”を確認すると癒やされる、というのはありますね」と、生活感たっぷりなエピソードで観客の笑いを誘った。

■結婚願望は「めちゃくちゃあります!」

そんな中、現在独身の向井に対し、MCの伊藤さとりから「結婚願望はあるんですか?」という質問が。これに、向井は「めちゃくちゃあります!」と即答すると、会場の静かな反応に「こんなシーンとしないでください! 結婚願望があるって言っただけで…。ありますよ」と苦笑い。

結婚したい理由については「単純にこの年齢になって、吉本(興業)の同期を見たらみんな結婚しているんです。20代のときは『今から遊ぼう』って言ったら相手がたくさんいましたけど、どんどんそういう相手が減ってくる年齢でもあるんですよね」と、遊ぶ相手や気軽に食事に誘える相手が減ったことを吐露。

続けて「同期で独身なのが、ななまがりの森下(直人)くんと、アインシュタインの稲田(直樹)くん、そして俺なんですよ。ゾッとする3人が残っているんですよね(笑)。ただ、絶対に結婚したいとか、しなきゃいけないとは全く思ってないんですけど、憧れは強くなってきている感じはします。単純に寂しいですよね」と、特に焦っているわけではないとしつつ、今の率直な思いを打ち明けた。

その流れで、“理想の結婚相手”について確認されると「こういう話をすると、面倒くさいやつだなって思われるからあんまり言いたくないんですけど」と前置きし、「皆さんもそうだと思うんですけど、エレベーターの『開』ボタンを僕が押していたとしたら、(出入りするとき)絶対に会釈をするような人であってほしい」と、具体的に日常生活でよくあるシチュエーションから回答。

さらに「オートロックの鍵でたまたま同じタイミングで入ることがあったら、僕がピッて(鍵を使って)開いたときに、(ポーズでも)自分の鍵も一応出してほしいんですよ!当たり前のように入られると『んっ?』って思うんです」と付け加えると、その細かさに伊藤が悲鳴を挙げ、観客からは笑いが。

他にも空港の保安検査場のゲートを通る際に自分の荷物を置いたトレーをそのまま片付けない人や、コンビニのセルフレジで自分が購入したときに出たレシートを捨てたり、持ち帰ったりせず、レジに放置したまま去ってしまう人もNGであると主張。

会場を独特の空気に包んだところで、向井は「もちろんうっかり忘れることを責めるつもりはないですが、当たり前のような顔をしないでください。それだけです!」と強調し、「こんなことを言うからね、どんどん(結婚を)できなくなっていく気もするんですが…」と、自虐気味に笑っていた。

映画「これって生きてる?」は4月17日(金)より公開。

◆取材・文=月島勝利(STABLENT)


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