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予選に向けたセッティング大失敗! 「マシンが遅くなってしまった」とアロンソ嘆く

予選に向けたセッティング大失敗! 「マシンが遅くなってしまった」とアロンソ嘆く

アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、F1シンガポールGPの予選で10番手となった。彼曰く、予選に向けてセッティングを変更したことで、マシンが遅くなってしまったという。

 アロンソは今年のシンガポールGPで、FP1ではトップタイムをマーク。FP2でも4番手につけるなど、初日から好調な走りを見せた。しかし予選では、Q3まで駒を進めたものの最終的に10番手。セッティングの変更が裏目に出てしまったようだ。

「FP3で心配していたし、Q1も14番手だった。だから、本当に望んでいた順位ではなかった」

 セッション後、アロンソはメディアに対してそう語った。

「Q2とQ3では少し挽回してトップ10に入ることができたが、スタートポジションとしてはベストなモノではない。グリッドの位置も悪いので、ポイントを獲得するのは大変だろう」

 何が悪くなってしまったのか? そう尋ねられたアロンソは、次のように語った。

「いくつか変更をした。セットアップでマシンを遅くしてしまったと思う。こういうことはよくあるんだ。他のドライバーたちのマシンが速くなった。その組み合わせによって、数ポジションを失ってしまった」

 アロンソがつける10番グリッドはレコードライン外であり、汚れている可能性も指摘される。そのためアロンソは、後方ながら奇数の11番グリッドからスタートした方がいい結果に繋がるかもしれないと語った。

「僕はそう思っているんだ。でも僕らには何もできないし、決めることはできない。10番手スタートならば、11番手の方が良いだろう。そうすれば、ポイント獲得を確実に目指せると思う」

 ただアロンソは、決勝に向けた自信を手にできていないようだ。

「厳しい戦いになるだろう。ポイントを目指すには、僕らには十分な速さがない。トップ4チームがいて、その後ろにはレーシングブルズのアイザック・ハジャーがいて圧倒的に優勢だ。そしてハースも前にいる」

「今日は1周のアタックだったが、2台のマシンを合わせると、僕らは8番目くらいの速さだと思う。ポイントを獲得できれば嬉しいけど、もしかしたらそれには値しないかもしれない」

 なおアロンソのチームメイトであるランス・ストロールはさらに苦戦。Q1で17番手となり、Q2に進むことができなかった。ただウイリアムズの2台がリヤウイングの技術規定違反と判定されたことで予選失格となったため、ストロールは15番グリッドからスタートすることになる。

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