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「年収の話ばかりするママ友が苦手…」と距離を置いていた私→彼女の“家の中”を知った日、私は見方が少し変わった

「年収の話ばかりするママ友が苦手…」と距離を置いていた私→彼女の“家の中”を知った日、私は見方が少し変わった

玄関を入った先に

先日、子どもが「〇〇ちゃんの家で遊びたい」と言い出し、初めて彼女の家に伺うことになりました。集合住宅の一室。玄関を入った瞬間、何かがちがうと感じました。

外の明るさとは不釣り合いな、小ぢんまりした空間。棚の上のカゴも、キッチンの食器も、見覚えのある白いラベル。家具はどれも年季が入っていて、でも丁寧に使われていることがわかりました。子ども部屋の壁には「今月も頑張ろうね」と彼女の手書きで書かれた紙が貼ってありました。

お茶を出しながら、彼女がぽつりと言いました。「うちって全然お金ないんだよね、実は」。笑っていたけれど、目は笑っていませんでした。

そして…

何も言えなかった。ただ、小さくうなずくことしかできませんでした。年収の話を繰り返ししていた彼女が、本当は自分の生活を「これでいい」と思えずにいたのかもしれない。そんな当たり前のことに、私はずっと気づこうとしていませんでした。

しかし、彼女を「苦手なママ」として片付けてきた自分はもういない気がします。あの玄関の先で、私は少し変わりました。

(30代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

配信元: ハウコレ

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