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「キャリアで初めて見た球だ」アストロズ捕手も驚愕 今井達也の逆方向スライダー、本人も「どちらに曲がるか分からない」

「キャリアで初めて見た球だ」アストロズ捕手も驚愕 今井達也の逆方向スライダー、本人も「どちらに曲がるか分からない」

現地4月9日、ヒューストン・アストロズの今井達也が投じる逆方向スライダーがMLBで注目を集めていると、地元日刊紙『Houston Chronicle』が報じている。

 右投手のスライダーは通常、右打者の外角方向へ変化するが、今井のスライダーはシュートのように腕側へ食い込む異質な軌道を描いており、その正体を巡って議論を呼んでいる。
  同紙によると、ベテラン捕手クリスチャン・バスケスは今井と初めてバッテリーを組む前に「準備しておけ、スライダーは逆方向に曲がる」と忠告を受けたという。実際に受けた後も「キャリアで初めて見た球だ」と驚きを隠さなかった。

 さらにバスケスは「今井と話したが、彼自身もどこへ行くのか、どちら側に曲がるのか分かっていないと言っていた。意図的にやっているわけではないらしい」と語り、投手本人でさえ完全に制御できない特異な球質であることを明かしたと同紙は報じた。

 また『Houston Chronicle』によると、今井本人は自身の投球について「意図的にやっているわけではない。リリースの角度や回転数が時折変わることで、ゾーン内での曲がり方に影響が出る」と説明。そのうえで「どう曲がるかは考えていない。最も重要なのは、真っ直ぐと同じように投げることだ」と話し、直球と同じ腕の振りから自然に生まれる変化であると強調した。

 同紙はさらに、打者側の適応が進めば優位性が薄れる可能性にも触れ、「打者は特定の球種に慣れれば対応できるようになるが、見たこともない球には戸惑う。いまのところ打者たちは困惑している」とするコーチ陣の見解を紹介。今井のスライダーは最初の2登板で空振り率44.4%という高い数値を記録している。

 先発陣に故障者が続出する窮地のチームにおいて、この唯一無二の武器を持つ今井がローテーションの鍵を握ることになりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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