3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に韓国代表として初出場したジャーメイ・ジョーンズ外野手(デトロイト・タイガース)が不振に喘いでいる。ここまで7試合で出場機会を得て、10打席ノーヒットとスランプだ。
ロサンゼルス・エンジェルス時代に大谷翔平とチームメイトだった28歳の窮状を受けて、韓国メディア『Sportal Korea』は「こんなことが起こり得るのか! 韓国代表で力を使い果たしたのか? 7試合連続無安打の衝撃的スランプ、ジョーンズはWBC以降打撃感覚を喪失。選球眼も勝負強さも消えた」と銘打った記事を掲載。「ジョーンズは10打数無安打と沈黙している。この間に三振は4つを数え、四球は一度も選べていない。打撃感覚も選球眼も完全に崩れている様子だ」と伝えた。
さらに、「好機での代打出場を重ねているが、昨季に得点圏打率.407を誇った勝負強さがすっかり影を潜めてしまった」と記し、「昨年のデトロイトでは打率.287、7本塁打、23打点、OPS 0.937と大活躍。地元ファンからも『ジョーンズが2025年シーズンを救った』と称えられ、ポストシーズンでも存在感を示した。その出来に注目したKBO(韓国野球委員会)が、韓国出身の母親を持つジョーンズに白羽の矢を立てたのだ」と説明する。
韓国代表からのラブコールに応えて出場したWBCでは、5試合で打率.238(21打数5安打)、2打点3得点を記録。初戦のチェコ戦では2ラン本塁打を放って脚光を浴びたものの、終わってみればやや物足りない結果に終わった。
『Sportal Korea』は「WBCでなかなか打撃感覚を取り戻せなかったジョーンズは、アメリカに帰国後のオープン戦でも不振が続いた。2月は4試合で10打数無安打。3月に入って5試合で4安打と一時的に復調の兆しを見せたが、レギュラーシーズン開幕とともにふたたびバットは沈黙した」と報じている。
ジョーンズのみならず、今季のタイガースはスタートダッシュに失敗。13試合を終えてア・リーグ中地区で4勝9敗の最下位に甘んじている。
構成●THE DIGEST編集部
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