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ブレーキトラブルのハミルトン、コース外走行で5秒のタイム加算ペナルティ。8位に降着。アロンソ7位に繰り上がり

ブレーキトラブルのハミルトン、コース外走行で5秒のタイム加算ペナルティ。8位に降着。アロンソ7位に繰り上がり

フェラーリのルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPの決勝レースでコース外走行を複数回行なったとして、5秒のタイム加算ペナルティを受けた。これでハミルトンは8位に降着。アストンマーティンのフェルナンド・アロンソが、7位に繰り上がった。

 ハミルトンはレース中盤まで7番手を走行していた。しかしその後方にいるマシンが大きく遅れていたため、2度目のピットストップを敢行。他より新しいタイヤを履くことで、速いペースで走ろうとしたのだ。

 3セット目のタイヤに履き替えたハミルトンのペースは素晴らしく、チームメイトのシャルル・ルクレールを抜き、その後はメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリの真後ろに迫ろうかという勢いに見えた。

 しかし残り3周というところで、ハミルトンのペースがガクリと落ちた。ブレーキのトラブルに見舞われたのだ。62周のレースの61周目にはそれ以前よりも40秒以上ペースが落ち、ルクレールにポジションを戻すことになっただけでなく、アロンソにもプレッシャーをかけられた。

 なんとかアロンソを0.4秒抑えてチェッカーフラッグを受けたハミルトンだったが、終盤は各コーナーをショートカットして、なんとかフィニッシュにたどり着いた格好。ブレーキにトラブルを抱えた車体では、そうするしかなかったのだろう。

 しかしこの行為は「正当な理由なく複数回にわたってコース外を走行した」とスチュワードによって判断され、5秒のタイム加算ペナルティを受けた。

 この結果ハミルトンは8位に降着。アロンソが7位に繰り上がった。

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