ロサンゼルス・ドジャースのファンへの対応が話題となっている。
地元局『NBC Los Angeles』が紹介したのは、81歳のドジャースファン、エロール・シーガルさん。これまで50年にわたって毎年シーズンチケットを購入し、紙のチケットでドジャー・スタジアムでの観戦を楽しんできたという。
3連覇への道を見届けるために、今季もシーズンチケットを購入しようとしたシーガルさん。しかしシーズンチケットについて球団から受けた通知は、紙のチケット発行を終了し、今後はデジタルのみの対応になるというもの。パソコンもスマホも持っておらず、コンピューターの使い方が分からないというシーガルさんは、追加料金を払っても構わないので、紙のチケットで対応してもらいたいと球団に頼んだという。
しかし球団はその申し出を却下。その後、シーガルさんが球場で直接チケットを購入したところ、紙のチケットを渡されたという。「印刷できるはずなんだ。ただ私のために印刷してくれないだけなんだ。ひどい。50年間もファンだったのに、見捨てられた気分だ」と落胆の声を漏らした。
苦情を受けてドジャースは窓口で購入したチケットを買い戻すと提案したものの、シーガルさんは拒否。「そんなの不公平だ。私をそんな風に追い出すつもりなのか?」と球団の対応に怒りを表した。
ドジャース専門メディア『Dodgers Way』はデジタルチケットへの移行の一般的な理由について、転売対策を挙げつつ「50年間試合に通い続けている81歳のファンが転売すると本当に思っているのだろうか」と主張。「ドジャースがシーガルさんの不満を認め、同じ問題を抱える長年のファンのために例外を認めてほしいと願っている」と球団へ提言した。
構成●THE DIGEST編集部
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