最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「FIFAは東南アジアの審判を“忘れた”」。北中米W杯で無念の0人「地域を代表する有力候補も選外」とベトナム紙が報道

「FIFAは東南アジアの審判を“忘れた”」。北中米W杯で無念の0人「地域を代表する有力候補も選外」とベトナム紙が報道


 ベトナム大手紙『ティエンフォン』は、「FIFAは2026年ワールドカップで東南アジアの審判を“忘れた”」と見出しを打ち、国際サッカー連盟(FIFA)が4月10日に発表した同大会の審判団リストに、東南アジア出身者が一人も含まれていなかったことを報じた。

 公表されたリストは170人で構成され、主審が52人、副審が88人、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)担当が30人。その中に、東南アジア地域の審判は0人だった。

 2022年カタール大会では、シンガポール出身のムハンマド・タキ氏がVAR担当として、50人以上の審判団の一員に名を連ねた。彼は当時、東南アジア唯一の代表だった。

 シンガポールからは過去にジョージ・スッピア氏(1974年)、シャムスル・マイディン氏(2006年)、ヴィスヴァナタン氏(2002年)、ジェフリー・ゴー氏(2010年)がワールドカップで審判を務め、タキ氏は5人目の栄誉に浴していた。

 2026年大会は参加チーム数が増加し、試合数もほぼ倍増する。それに伴い、より多くの審判員が必要となった。「しかし、東南アジアからは誰も招集されなかった。マレーシアのナズミ・ナサルディン氏やタイのシワコーン・プードム氏といった、地域を代表する有力候補も選外となった」と同紙は伝える。

 一方で、アジアの他国からは多くの人材が選ばれている。中国から3人、カタールから5人、日本から2人、サウジアラビアから4人、ウズベキスタンから3人がそれぞれリスト入りした。
 
 FIFAの審判委員長であるピエルルイジ・コッリーナ氏は、選考について「選ばれた審判は世界最高レベルの人々だ」と述べた。さらに「過去3年間にわたり広範囲に特定され、監視されてきたグループの一員であり、FIFAのセミナーに参加し、各大会で審判を務めてきた」と、厳格な選考プロセスがあったことを強調している。

 記事では「この選考基準に基づき、2025年のアフリカ・ネーションズカップ決勝で物議を醸したジャン=ジャック・ンダラ氏もリストから外された」と記す。「同氏は試合終盤にPKの判定を下し、アフリカサッカー界における大きな騒動の一因となっていた」と指摘している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム

【画像】どこもかしこもデザイン刷新! 世界各国の北中米W杯“本大会用ユニホーム”を一挙公開!(Part2)

【記事】「今だったらもっと化け物に」──森保ジャパンでも共存可能? 中田英寿という“終わらない夢”
配信元: SOCCER DIGEST Web

あなたにおすすめ