
アイドルグループ・Sophia la Mode(ソフィアラモード)のメンバーで、グラビアアイドルとしても活動する南みゆかが、2年ぶりとなるセカンド写真集「a la mode(アラモード)」(小学館)を4月10日に発売。翌11日に都内で発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。
■名古屋から東京へ――「最強ボディー」を武器に新グループで再始動
2005年10月10日生まれ、三重県出身の南。2021年にアイドルグループ「OS☆K」のメンバーとして活動開始。2023年より活動していた選抜ユニット・O2を2025年11月24日に卒業すると、活動拠点を名古屋から東京に移し、2026年2月6日から新グループ・Sophia la Modeの一員としてアイドル活動を再開した。
また、2021年11月にグラビアデビューを果たすと、身長164cm、スリーサイズが上からB90cm、W59cm、H92cmの「現役アイドル最強」と称されるボディーを武器に、漫画誌・週刊誌の表紙を全国で計18回飾り、2024年7月発売のファースト写真集「南風」(秋田書店)は即日重版のヒットを記録するなど、人気を博している。
今作の撮影の舞台はインドネシア・バリ島。白のビスチェスタイルやニット素材のカラフルなビキニにホットパンツを合わせた衣装姿を披露、さらに、ベッドの上ではセクシーな赤のランジェリーで妖艶な表情を見せ、プールでビキニのブラを脱ぎ去り、ショーツのヒモを外すという大胆なしぐさも。ほか、白の長袖カットソー越しにバストトップの存在感があらわになる限界表現にも挑戦するなど、10着の衣装を着用してキュートでヘルシーなボディーを披露し、20歳を迎えた「オトナのみゆか」を余すことなく詰め込んでいる。

■バリ島ロケで「死ぬかと思った」ハプニング
会見の冒頭で、南は「今日この会場に来て初めて形になったものを手にしたんですが、まだ実感が湧かないぐらい、2冊目を発売できたことを本当にありがたく思っています。しかも、バリというすてきなロケ地にも行かせていただいて、いつも応援してくださるファンの皆さんと温かいスタッフの方々のおかげです。ロケも楽しくて、すごく思い出に残る旅でした」と笑顔を浮かべる。
「(発売日に)日付が変わった瞬間に感想とかもたくさん来ていたので、(今日、実際に)写真集を見るのが楽しみだったんですけど、自分でもいい感じの写真集になったなと思います」と手応えをにじませた。
撮影中のエピソードを求められると、「一番思い出に残っていることが馬に乗ったこと」と初体験となった乗馬を挙げる。
「(馬を誘導する)引き手の方というんですかね? どこかに行かないようにする人が隣にずっといてくれたんですけど、その方が(撮影で)写っちゃうので、一回だけ手綱をほどいて、本当に私と馬の“二人っきり”の状態になったんです。しかも海で! 海で! そういう状況になって、馬が勝手に早歩きを始めて…本当に死ぬかと思ったんですけど(笑)。広い海で馬に乗れることは人生でなかなかないと思うので、すごくいい思い出になりました」と楽しそうに話した。

■「鏡と向き合って練習」20歳の大人な表情と過去最大露出への挑戦
さらに、写真集の見どころを詳しく聞くと「普段はヘラヘラしておちゃらけキャラなので、これまでグラビアでも爽やかな感じで撮ってもらうことが多かったんです。でも、今回の写真集では20歳になったということもあって、大人っぽい表情に挑戦するとなった時に、いろんな方のグラビアを見るのもそうですけど、自分で実践して、練習してみないと分からないので、鏡と向き合ってたくさん練習しました」と、20歳の南が収められているとアピール。
「今回の写真集で一番大人っぽいカットが、ベッドの上の赤いランジェリーを着たカットなんですけど、自分でも見たことない自分に出会えたので、私的にはすごく感動しました」と見どころに挙げた。
大人っぽい大胆なカットが多数収録されていることについては、「もう恥ずかしかったね。ドキドキしていたんですけど、やっぱり20歳になって、これまで見てくださった方にも『あ、南みゆかが大人になってる!』って思ってもらえるようなカットになったんじゃないかなって思います」と自信を見せ、「もうこれ以上、何を求めるのかってぐらい出しています」と、過去最大露出への覚悟を口にした。

■上京3週間でホームシック?「寂しくて家の隅っこにいます」
タイトルの「a la mode」については、「2月から東京拠点のグループ・Sophia la Modeで活動を始めて、私も3月ぐらいから上京させていただいて新しい東京での活動をスタートするということで、グループ名の一部を取って「a la mode」にさせていただきました」と紹介する。
東京での生活については「慣れなくて本当に寂しいです。3週間前から東京に住み始めて、最初の3日間はお母さんが来てくれていたんですよ。でも、いなくなった瞬間から本当に寂しくて、家の隅っこでいつも過ごしています。もうベッドから動かないっていうぐらい動かないですし、家から出ないですね」と一人暮らしでの状況を告白。
「都内を巡ったりしない?」という問いには、「ないです。友達もいないので…どこに行けばいいと思いますか?」と記者に逆質問。不安そうな表情で「(渋谷の)109とかですかね? 原宿とか歩いてみようかなって思います」と声を絞り出した。

■グループ最年少の素顔とメンバーとの距離感
Sophia la Modeのメンバーとの外出についても触れ、「最年長の磯貝花音さんっていうお姉さんメンバーがいるんですけど、その方とカフェに行きました。初めてちょっと東京っぽいカフェに行ってきて、かわいい写真を撮ってもらって」とうれしそうにエピソードを紹介。
しかし、「友達と遊びに行くのに自分からなかなか誘わないタイプなので、誘ってもらわないと…」と自身の性格を伝えた上で、「しかも、メンバーとは仲はいいんですけど、まだ活動し始めて2カ月ぐらいなので、すっごい仲がいいわけでもないんです(笑)。みんなすごくいい方で、楽しく活動させてもらって、私は最年少なので誘ってもらったりしています」と、メンバーからの誘いを待っていると明かした。
そんなメンバーには、前日に写真集の電子版を見せたそうで、「めっちゃ盛り上がっていました。『こんなとこまで見せるの!?』みたいな感じで(笑)。めっちゃ盛り上がってくれていました」と反応を伝えた。

■憧れは田中美久「中身も余裕のある女性になりたい」
「どんな大人の女性を目指しているか」という話題では、「見た目だけじゃなくて、中身は結構まだ17歳ぐらいかなって、自分で子供だなって思うことが多いので、中身もちょっと余裕のある女性を目指していきたいです」と語った南。
今後の活動については「アイドルとグラビアが大好きなので、その二つを続けていきたい気持ちはめちゃくちゃあるんですけど、演技のお仕事も頑張ってみたい」と打ち明ける。
憧れているタレントには「グラビアをしていて、演技もしている方だったらグラビアをよく見るんですけど、かわいい!って思って、演技もいろんな役をやっていらっしゃるので憧れます」と、田中美久の名前を挙げた。

■プライベートの目標は「脱・床が見えない部屋」
目標を求められると、「アイドルとしてはグループをたくさんの方に知っていただきたいので、グラビアとかを通して東京でも名前を広げていきたいです。(東京は)アイドルの数も、今まで活動していた名古屋よりも倍の倍の倍で多いので。グラビアの南みゆかを知っていても、アイドルをやっていることを知っている方って少ないので、Sophia la Modeを広げていけたらいいなって思います」と意欲を見せる。
一方、プライベートでは「家事とか本当に今まで全くやってこなかった人生で、自炊とかもチャレンジしてみたいです。実家の自分の部屋は床が見えなかったんですけど、これからはちゃんと見える、今(東京の部屋は)まだ見えているので、掃除も定期的にやって、その状況を保てるようにプライベートもしっかりしていきたいです」と苦笑。
「家事で一番得意なことは?」という質問には「コロコロです(笑)。まだ掃除機が届いていないので、毎日やっています」と打ち明けていた。

※「Sophia」のa、「a la mode」の最初のaはグレイヴ・アクセントが付いたものが正式表記

