実績が豊富ながら将来性は乏しいベテラン、経験は少ないが伸びしろ十分な若手。チームスポーツで、どちらを優先的に起用するべきかは、常に議論になる。このテーマについて、元中日ドラゴンズ監督の落合博満氏が自身のYouTubeチャンネルで私見を述べた。
スタッフから同じレベルなら「ベテラン」「若手」のどちらを選ぶか尋ねられた名将は、「俺はベテラン」と即答。「未知の選手に期待するのも一つの方法だけど」としつつ、ベテラン選手は「ただ単に年をとっているだけじゃないでしょ? ゲームに出ていれば、出ているだけの経験がある」と力説。「こういう時は、どうしなきゃいけないのか?を瞬時に判断できる。プレーに活かされるだけにゲームをやるうえでは、やりやすい」と起用理由を明かした。
ベテランを使うメリットについては、「おおよそシーズン通して“このくらいの成績は残すだろう”という目安がつく」という点も挙げる。その一例にチーム打率が12球団最低の.228ながらリーグ優勝を果たした2011年を提示。「最低限、全選手がこのくらいの数字を残してくれる。それを基にしてゲームプランを立てていった」と当時を振り返った。
現役時代は3度の三冠王を獲得した落合氏。引退後、2004年から11年まで中日の指揮を執った8年間でリーグ優勝=4度、2位=3度、3位=1度とすべてAクラス入りを果たした。監督として確かな手腕を発揮したチーム作りの秘訣の一端を明かした。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】落合博満氏が同レベルならベテランを起用した理由
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