
TVアニメ『魔法の姉妹ルルットリリィ』メインビジュアル (C)ぴえろ・ルルットリリィ製作委員会
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視聴者困惑の怒涛すぎる展開が話題
2026年春アニメが大好評放送中です。実は、日曜日に放送されている作品が「異色すぎる」と注目を集めています。そのなかでも「濃い」作品がそろう、TOKYO MXを中心にラインナップをみてみましょう。
※本記事では『ニワトリ・ファイター』と『ゴーストコンサート : missing Songs』の第1話のネタバレを含みます。ご注意ください。
トップバッターを切るのは、21時30分放送の『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』(再放送)です。不安定な精神状態によって発症する「思春期症候群」に罹った少女たちが、主人公とともに原因を解決しようと奔走します。登場人物が過去を克服して成長する姿に感動する人も多く、思わず涙を流してしまうかもしれません。ちなみに、2026年10月16日に劇場版『青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない』が公開を控えています。
続いて22時放送の『メイドさんは食べるだけ』は、心を落ち着けてくれるでしょう。本作はタイトルの通り、メイドの主人公「橘スズメ(CV:市ノ瀬加那)」が、日本の食べ物を堪能する姿をメインに描きます。派手なストーリー展開はないものの、美味しそうに食べ物を頬張るスズメの姿に、ほっこり癒されます。
そして、ここからは22時30分放送の『魔法の姉妹ルルットリリィ』、23時放送の『前橋ウィッチーズ』、23時30分放送の『株式会社マジルミエ』(再放送)と、同じ魔法少女ものながら持ち味が異なる3作品が続きます。
例えば、「ぴえろ魔法少女シリーズ」の最新作『魔法の姉妹ルルットリリィ』は、魔法で憧れの大人になるという最近では見られない王道な設定に、懐かしさを感じられるでしょう。また、『前橋ウィッチーズ』は魔法少女にアイドル、ご当地ものと多くの要素を含みながらも、社会問題をうまく絡めたストーリーが展開され、『株式会社マジルミエ』は魔法少女の活動がビジネスになっている斬新な作品です。
なお『前橋ウィッチーズ』は劇場総集編の制作が決定しており、『株式会社マジルミエ』は7月から第2期の放送が始まります。
ここまで癒やし系や魔法少女ものが続きましたが、24時放送の『ニワトリ・ファイター』が空気を一変させます。本作は、異形の怪物「鬼獣」に妹を殺されたニワトリ「ケイジ(CV:三宅健太)」が、鬼獣を倒しながら妹の仇を探す物語です。アツいバトルストーリーではあるものの、第1話ではニワトリ同士が性行為をする場面やNTR展開が描かれ、視聴者から「何を見せられているんだ……?」という戸惑いの声もあがりました。
そして、24時30分放送の『ゴーストコンサート : missing Songs』も、怒涛の展開が話題になりました。本作は2045年の歌が禁じられた世界を舞台に、主人公「相葉芹亜(CV:藤寺美徳)」が、偉人「クレオパトラ(CV:日高里菜)」のゴーストに憑依されたことで、運命が大きく動き出します。第1話では、説明がないままバトルや歌唱シーンが始まったり、ラストには芹亜が死亡したりして、視聴者から困惑する声があがりました。ただし、第1話と第2話は同じサブタイトルなので、第2話で設定が明かされるかもしれません。
その後は、25時放送の『茉莉花ちゃんの好感度はぶっ壊れている』、25時5分放送の『大きい女の子は好きですか?』と、大人向けバージョンの配信もされている作品が続きます。そして、2026年7月から第2期の放送が始まる25時10分放送の人気ゲーム『アズールレーン』のスピンオフ作品『アズールレーン びそくぜんしんっ!』(再放送)で「濃い日曜日」が締めくくられるのです。
なお他局ではありますが、過激な内容で知られる『インゴクダンチ』がBS11で日曜日の25時10分から放送されており、3作品続けて大人向けの作品を楽しめます。日曜日は青春作品から大人向けまでそろっており、感情が追いつかない曜日となりそうです。
