本来の姿にはほど遠い。
現地4月11日(日本時間12日)、ニューヨーク・メッツの千賀滉大は、本拠地アスレチックス戦に先発登板し、2本塁打を許すなど、メジャー移籍後最短の2回1/3で降板。8安打7失点、3奪三振、2四球の内容で2敗目(0勝)を喫し、防御率7.07と数字を落としている。
この日、初回を無失点に抑えた千賀だが、1点リードの2回に1死満塁から押し出し四球を献上。続く内野ゴロの間に三塁走者の生還も許し、逆転されると、先頭に二塁打を浴びた3回は、4番タイラー・ソダーストロムの2ラン、8番カルロス・コルテスの3ランを被弾…。ブーイングが注がれる中で降板した。
自己ワーストの7失点を受け、地元紙『New York Post』でメッツ番を務めるマイク・プーマ記者は、自身のXを更新。「アスレチックスに打ち込まれたコウダイ・センガが2回1/3で7失点を喫し、マウンドを降りる際、グラブを脚にたたきつけた」とその姿を伝えている。
また、地元局『SNY』のダニー・アブリアーノ記者は、味方守備にも苦言。「1対4の時点でイニング終了のはずだった。二塁マーカス・セミエン、一塁マーク・ビエントスが確実に処理すべきプレーで失敗」と報じ、本拠地の雰囲気については、「自虐的な笑いや怒り、落胆が入り混じっている」と表現していた。
なお、これでメッツは、8日(同9日)の本拠地アリゾナ・ダイヤモンドバックスから4連敗。今季通算7勝8敗でナ・リーグ東地区4位と波に乗り切れないでいる。
構成●THE DIGEST編集部
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