『チャンピオン・カーニバル2026』後楽園ホール(2026年4月12日)
Bブロック公式戦 ○綾部蓮vs斉藤ジュン×
綾部がチャンピオン・カーニバル開幕戦でジュンを撃破。予告通りの斉藤ブラザーズ連続粉砕を果たして絶好のスタートを切ると、「このチャンピオン・カーニバル、絶望に染めてやる」と宣言した。
タロースと世界タッグ王座を保持する綾部は、3・15後楽園大会でベルトを懸けて斉藤ブラザーズと対戦。綾部がジュンをデスルーレットで破り、タイトル防衛を果たした。シングルでの斉藤ブラザーズ連続粉砕を予告した綾部は、3・20八王子大会での前回覇者のレイに激勝。勢いに乗った状態でチャンピオン・カーニバル開幕を迎え、ジュンとの初戦に臨んだ。斉藤ブラザーズは連敗が続き、ジュンはあとがない状況となっていた。
場外戦から綾部が主導権。序盤戦を優勢に進める。ジュンもスピアーなどで挽回するが、コーナーに上がったのを見逃さない綾部が雪崩式ブレーンバスターで叩きつけた。そして、アイアンメイデンで絞めに絞める。ジュンがなんとかロープに逃れると、綾部はデスルーレットを予告した。
だが、踏ん張ったジュンはショルダータックルで綾部を吹き飛ばし、先ほどのお返しとばかりに雪崩式ブレーンバスターを敢行。サイコブレイクは未遂に終わるもランニングニーをねじ込み、Dying Lightが空転してもバックドロップでぶん投げた。スタミナをロスしたところで綾部の猛抵抗を受けるも、ジュンはビンタからローリングラリアットを振り抜き、ジャックハマーがさく裂する。
そして、Dying Lightを狙って突っ込むが、綾部は起死回生のランニングネックブリーカードロップをズバリ。ドロップキックを発射すると、再びデスルーレットの体勢に。踏ん張ったジュンはスピアーをぶち込み、ラリアットを狙ったものの、読んだ綾部は投げっぱなしドラゴンスープレックスで鎮圧。そして、今度こそデスルーレットを決めて3カウントを奪った。
ジュンの抵抗をものともせずに綾部が激勝。予告通りの斉藤ブラザーズ連続粉砕を果たして、最高のスタートを切った。綾部は「これで先月の世界タッグから斉藤レイとのシングル、そして今日の斉藤ジュンとのシングル合わせて、斉藤ブラザーズを完全粉砕だ」と豪語。自信に満ちあふれた表情で、「今の綾部蓮は誰も止めることができない。このチャンピオン・カーニバル、絶望に染めてやる」と断言した。
綾部の次戦は4・19梅田大会の鈴木秀樹戦となる。一方、敗れたジュンは4・18名古屋大会で青柳優馬と対戦する。
【綾部の話】「チャンピオン・カーニバル開幕戦、斉藤ジュン撃破だ。これで先月の世界タッグから斉藤レイとのシングル、そして今日の斉藤ジュンとのシングル合わせて、斉藤ブラザーズを完全粉砕だ。まあ、今の綾部蓮は誰も止めることができない。このチャンピオン・カーニバル、絶望に染めてやる」
【ジュンの話】「綾部蓮、言い訳はなしだ。今日の俺はお前より弱かった。ただそれだけだ。だが、必ず借りは返してやる。チャンピオン・カーニバルはまだ始まったばかりだ。DOOM」

