
デ・ゼルビ体制は黒星発進…窮地の名門トッテナム、サンダーランドに0-1で敗れる。プレミア14戦未勝利で降格圏に転落
現地4月12日に開催されたプレミアリーグ第32節で、暫定で降格圏の18位に沈むトッテナムは、12位のサンダーランドと敵地で対戦した。
昨季17位で終わったトッテナムは、監督をアンジェ・ポステコグルーからトーマス・フランクに代えて今季をスタート。しかし、思うように勝ち星を積み上げられず、2月11日にフランクを解任し、暫定的な後任にイゴール・トゥードルを据えた。
巻き返しを図ったものの、状況はむしろ悪化。先月下旬にまたも監督交代に踏み切り、ロベルト・デ・ゼルビ体制が発足した。
サンダーランド戦はデ・ゼルビ新監督の初陣となったなか、トッテナムはチャンスを作るも仕留めきれず。先制点を奪えずにいると、61分にムキエレに浴びたシュートが、ディフレクションして被弾。不運な形で先制を許す。
以前にブライトンを率い、三笘薫の恩師としても知られるイタリア人指揮官は、ビハインドを負った直後の62分にサール、テル、パリーニャ、70分にダンソ、そして85分にシモンズを投入。タレントを入れ替えて反撃を試みたが、結局最後までゴールを奪えなかった。
0-1でサンダーランドに敗れ、デ・ゼルビ体制は黒星発進となると同時に、またもプレミアリーグにおける2026年初勝利を逃し、リーグ戦14試合未勝利(5分9敗)に。深刻な降格の危機にある名門はこれで暫定ではなく、正式に降格圏に転落した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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