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「そこまで暑くないのになぜ?」聖地ウェンブリーでの“謎光景”、明かされた真実【日本代表】

「そこまで暑くないのになぜ?」聖地ウェンブリーでの“謎光景”、明かされた真実【日本代表】


「そこまで暑くないのになぜ?」

 “聖地”ウェンブリー・スタジアムでのある光景を見てそう思った。3月31日に開催された日本対イングランド戦で、時期的にも不思議に映ったのが、飲水タイムだった。前半と後半にそれぞれ設けられていたが、明らかな違和感があった。

 なぜ“季節外れの飲水タイム”が実施されたのか。その真実が明かされたのは、4月12日の浦和レッズ対東京ヴェルディ戦後、日本代表・森保一監督の囲み取材でだった。

「イングランドから提案され、ワールドカップへの準備と考えて了承させてもらいました」

 6月開催の北中米ワールドカップでは、飲水タイムが気温に関係なく必ず設けられる。その導入についてはすでにFIFAから発表されており、前後半途中にそれぞれ約3分間。それを踏まえて、森保監督は「クォーター制になるくらいの準備をしたい」と言った。
 
「試合前、ハーフタイムで色んな調整をしたいですが、飲水タイムでも選手たちに冷静に状況を伝えて戦術的な修正をピンポイントでできればと考えています」

 飲水タイムは重要な作戦会議にも場になるということだ。

「別のタイムアウトがある感じ。飲水タイムをどう過ごすかでガラッと変わるので、上手く利用したいです。イングランド戦の後半に人の配置を変えた時も、一目で分かるようにホワイトボードを選手たちに見せました」

 選手たちが混乱なくポジションにつけるよう、森保監督はホワイトボードを利用した。ワールドカップ本番でもこういうシチュエーションが訪れるだろう。

 試合前やハーフタイムの指示、選手交代に加え、“飲水タイムの過ごし方”もワールドカップ制覇を目指すうえで極めて重要なファクターになる。“W杯の新常識”が戦況にどう響くか。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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配信元: SOCCER DIGEST Web

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