
【問題】
「熱」という漢字は誰でも知っているはずなのに、送り仮名がつくと途端に読めなくなる不思議な一字。あなたはこの漢字、正しく読めますか?
★ ヒント
お風呂上がりや運動後に顔が赤くなる、あの感覚を表す言葉です。「顔が○○○る」のように使います。
【解説】

「熱る」は「ほてる」と読みます。体や顔が熱を持って赤くなる状態を意味する動詞です。「熱」という漢字は「あつい」「ねつ」と読むことが多いため、「ほてる」という読みは意外に感じる方が多いでしょう。語源は「火照る」とも書き、火に照らされたように体が熱くなる様子から来ています。日常会話では「顔がほてる」「体がほてる」といった形でよく使われますが、漢字で書かれると読めない人が続出します。医学的には血管が拡張して皮膚表面の温度が上がる現象を指し、更年期障害の症状としても知られています。まさに漢字は知っているのに読めない、難読漢字の代表格です。
身近な言葉なのに漢字にすると読めない、そんなギャップが難読漢字の面白さですね。次回もあなたの漢字力を試す問題をお届けします!



